6.神城は安室さんが面白い ページ7
神城side
今日はなんと!ポアロに来てまーす!!
え?仕事?そんなもの、抜け出してきたに決まってんだろ!!←
そうすれば、スリル満点だろ?まあ、バレた場合のことは考えてないけどwww
神城「安室さーん!注文あるんですけどー‼」
そう、俺が言えば心底嫌そうな顔をした。ったく、失礼なやつだな!!
安室「ご注文は???」
神城「そこは、イケメンスマイルにしましょうよ。安室さん...」
そう言ったら、降谷に思いっきり足踏まれた...痛い...
神城「ちょっと、痛いんすけど...」
安室「あー、すみませんねー。それでご注文は?」
くそ、話そらすなよ。
神城「サンドイッチとコーヒーで。」
安室「かしこまりました。」
そう言って、イケメンスマイルをかました、降谷...
神城「wwなんなんだよ、あの笑顔www性格と合わなすぎて笑えるww」
コナン「神城刑事?」
神城「おっ、死神小僧。ポアロも最悪だな。今日は事件が起こるぞ...」
コナン「神城刑事、馬鹿にしてるの?」
神城「子供のくせに圧がすげぇな...」
コナン「それほどでも!」
神城「褒めてねぇーよ」
コナン「なんで笑ってるの?」
神城「お前、安室の正体知ってんだろ?」
コナン「う、うん。まあね...」
神城「あいつの、性格と安室の笑顔が合わなくて笑ってたんだよww」
コナン「安室さんってどんな人なの?」
神城「一言で言うと、ゴリラだ!」
安室「誰がゴリラですって??」
神城「げっ、安室さん...」
安室「こちら、ご注文のサンドイッチとコーヒーです!!」バンッ‼
神城「そんな起こらなくてもいいじゃねーかよ...」
コナン「うん、これは神城刑事が悪いよ」
神城「くっ、もう俺の味方は残っていないのか...」
降谷「そんなこと言ってる暇があるんだったらさっさと帰れ」
神城「死神小僧、聞いたか?これが安室さんの本性だ。」
降谷「子供に何教えているんだ、お前は...」
神城「いや、普通に考えてコイツ子供じゃねぇーだろーが!」
コナン「な、なに言ってるの、神城刑事。僕は正真正銘小学一年生だよ?」
神城「まあ、今はそういうことにしておいてやる...」
コナン「あ、そーだ。蘭姉ちゃんが神城刑事のこと探してたよ?」
神城「俺を?」
安室「蘭さんをナンパしちゃだめですよ?」
神城「しねーよ!」
そんじゃ、行きますか!
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月 光 - ガンバ! (7月15日 21時) (レス) @page11 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこクレープ(プロフ) - 新葉〜しんば〜さん» ありがとうございます!ハロウィンの花嫁はもともと書こうとしていたので後で書こうと思います!更新頑張ります! (2022年9月22日 16時) (レス) id: 4c69a0ba50 (このIDを非表示/違反報告)
新葉〜しんば〜(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。そのうちで良いので劇場版「ハロウィーンの花嫁」も描いて欲しいです。更新頑張ってください。 (2022年9月22日 11時) (レス) @page9 id: a86b90bcb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこクレープ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/
作成日時:2022年8月9日 17時