天才すぎる警察学校組の同期【名探偵コナン】〜紺青の拳編〜 (ページ10)

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9.神城は天才野郎ページ10

神城side

俺は、死神小僧が「アーサー・ヒライ」と名乗った時心の中でめっちゃ笑ったｗｗ
だって、コイツ「アーサー・コナン・ドイル」と江戸川乱歩の本名、「平井太郎」から名前つけたんだぞ？ｗｗいくら名前がコナンだからと行って、これはないだろｗｗｗ

蘭「アーサー・ヒライ......？」

アーサー「ボクのお母さんが日本人で......それで......」

おい、なんだその後から付け足したような言い訳はｗｗ

園子「わたしは鈴木園子」

蘭「わたしは毛利蘭」

お〜！死神小僧！見事に蘭さんに抱っこされてるな〜ｗｗ
よかったねー(棒)

蘭「それと向こうにいるのが、お父さんの毛利小五郎。よろしくね」

アーサー「う、うん。よろしく......」

その後、園子さんがスマホの画面を見た後、「ごめん、ちょっと行ってくるね」と言いその場を後にした。
なんだ？目の前にこのイケメンの神城桜様がいるって言うのに離れちまうのか？勿体ねぇーな...

松田「おい、いつまで話してんだ、天才野郎。」

おい、松田。お前どっから出てきた？そして、天才野郎とは、褒め言葉なのか？馬鹿にしてるのか？