天才すぎる警察学校組の同期【名探偵コナン】〜紺青の拳編〜 (ページ9)

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8.神城はイケメン！（残念な）ページ9

神城side

蘭「いた！新一！！」

コナン「！？」

おー、こりゃ不味いなー！ま、俺には関係ねぇけどねー！←

蘭「すぐどっかにいなくなっちゃうんだから.....」

蘭「え......！？」

あはははは！予想的中！！

園子「ガ、ガキンちょじゃない！どうしてここにいんの！？」

蘭「それに、神城刑事まで！！」

神城「あははー、どうもー...」

蘭「コナン君？」

新一「な？ビックリだろ、コイツ。ここの子供らしいぜ」

いやいや、いくら何でもその嘘は通じねぇだろ.....

園子「えぇ！？そうなの？それにしてもよく似てるわねぇ」

って、何で騙されるんだよ！

園子「え、ま、待って！」

神城「ん？何か？」

蘭side

コナン君がきてるわけないもんね...ビックリした...

園子「ちょっと、蘭！あのイケメン誰！？」(小声)

何故が園子が小声で話しかけてきた....

蘭「あの人は、神城桜さん。捜査一課の刑事さんだよ。何でここに来てるかまでは知らないけど...」

園子「神城さんね！にしても、新一くんがいるとあなた、他の男の人には興味ないのね...」

神城「俺がどうかしました？」

神城刑事がイケメンスマイルで微笑んでる...
多分、園子の様子見て察したんだろうな...

っていうか、園子には京極さんがいるでしょ！！

神城side

蘭さんの連れの人が俺に興味を持ったっぽいから、イケメンスマイルをお送りしてやったら見事に顔が真っ赤！！落としてやったぜ♪
まあ、自分でも顔が良いことは知ってたからな！←

園子「あっ//私、鈴木園子って言います！//園子って呼んでください！！////」

神城「じゃあ、園子さんですね、宜しくお願いしますね！！」ﾆｺｯ

何故が俺は死神小僧と蘭さん、キッドにまでに引かれた...ひどくね？？

神城side
蘭「そういえば、ボクお名前は？――って日本語分かる？」

そういった蘭は目の前の子供があまりにもコナンに似ていたため、眉をひそめた。

蘭「この子...」

コナン「え、えーっと......」

アーサー「........アーサー！ボクの名前はアーサー・ヒライだ！」

と、コナンは咄嗟に『アーサー・ヒライ』と名乗った。