5.神城は最悪 ページ6
神城side
新一「おー、あった、あった！」
神城「へーへー、よかったですねー？」
新一「何か、ひどくねーか？」
神城「しょーがねーだろ、折角シンガポールを観光してたっていうのにキザ怪盗に邪魔されたんだからな！」
本当に最悪だ！あ！同期と合わせて最悪な奴らが6人いたことに気づいてしまった...
何で、俺の周りはこう最低な面子が集まるんだよ。
松田と、キッドとか合わせたら面白そうｗｗ
コナン「神城刑事、顔やばいよｗ」
神城「うっせぇ、黙ってろ」
コナン「僕、子供だから分かんなーい！」
こんな、小学生いたら世界中パニックだわ！←
神城「こんな時だけ、子供って言うな！」
コナン「そんなことより、「そんなことだと!?」ｱﾊﾊ...どういうつもりなんだ、オメー！」
コイツ、無視しやがった...
新一「フッお見通しのくせに」
新一「フン、あれだよ」
コナン「え？」
死神小僧はポカンとしているが、俺は分かるぞ！なんてったって神だからなっ！(←警察だから)
神城だしー、もう、神で決定だろ！ｗ
と、まあそんなことは置いておく。キッドは「シンガポール空手トーナメント」のフラッグ広告を見ると、死神小僧もそれを見た。
コナン「あれは園子の･･････」
新一「十九世紀末、「海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされていた伝説の秘宝――世界最大級のサファイア、別名『紺青の拳』。去年、ジョンハン・チェン氏が引き上げに成功したっていうビッグジュエルだよ。」おい！お前遮るな！」
神城「なんだ？お前が説明しなくても良いように説明してやっただけじゃねーか？」
なんか、意外と人の話遮るの楽しいｗｗ←？？
コナン「それより、ジョンハン・チェンといえば、シンガポールの実力者の一人だよね？」
神城「その通り！」
意外とこのガキ知ってるじゃね―か...
新一「そして、このおっさんは武道が大好きでな。宝石をチャンピオンベルトに埋め込み、空手トーナメントの開催を決めちまった」
神城「お前に取っては、最悪だろーな！」
そう言ったら、キッドに睨まれた。何で？？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キリが悪いですが文字数限界なんで次行きます！
すみません！！
6.神城の楽しいシンガポール旅行叶わず【紺青の拳】→←4.神城の一番会いたくないやつは怪盗キッド
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作者名：ちょこクレープ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/
作成日時：2022年8月26日 10時
