14.神城はめんどくさい... ページ15
神城side
京極「すみません、機械に疎いもので......」
と、園子さんと会話しながら中富禮次郎をぶっ倒す眼鏡の人。真さん?だっけ?
っていうか機械に疎いって何やってたらそうなるんだよ!ケータイくらい使えるだろ!!
中富「お、......覚えてろよ!次は容赦しねぇからな!!」
神城「おいおい、やられた顔で言ってると説得力ゼロだぞ〜」
「オ〜、サムラ〜イ!」
と、周りの観光客からも歓声が上がるんだが侍ってなんだ?
いや、侍は分かるけどな!なんで、侍なんだ?別に、刀でぶった斬ったわけじゃねーだろ。
園子「真さん!」
園子「園子、怖かった〜〜〜!」
と、言った園子さんは真さん?に抱きつく....って、何で俺は目の前でこんなの見せられてるんだよ!!
神城「wwwwwwww」
伊達「こら、笑うな」
神城「へーいww」
京極「遅れてしまい、申し訳ありません」
あれ?見た目によらず意外と紳士的??←
「ヘイ!カラテボーイ!」
「ナイスガッツ!」
周りの観光客からのハイタッチや握手に応じた真さん?は園子さんと組んでいる腕を見た。
思わず抱きついてしまった園子さんもハッと我に返る。
なーに、照れてんだよ!そんくらい堂々としてろっつーの!
「ヘーイ!シャイガーイ!」
照れている二人を見て観光が笑いながら真さん?の背中を叩いた。
そのに、蘭さんが走っていく。その後を、キッドと死神小僧が追っていく。
安室「僕達も行きましょう。」
神城「うわー、走るのめんどくさ...」
萩原「桜ちゃんは、運動得意なんだからそれくらいはできるでしょ?」
神城「わかった、わかった、やりますよ。」
俺は、そう言って蘭さんとキッド、死神小僧の後を追った。
15.神城の自己紹介は小学生レベル→←13.神城はもっと喧嘩したかった...
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょこクレープ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/
作成日時:2022年8月26日 10時