10.神城のツボの浅さ ページ11
神城side
萩原「桜ちゃん、俺を置いておいて、女の子ナンパするの禁止って言ったよね！？」
神城「うーん、どうだったかな〜？」
蘭「安室さん！？」
安室「蘭さん達も、シンガポールに旅行ですか？」
神城「いやいや、『も』ってなんだよ。俺は、お前らと違って、ちゃんとした任務で来てるっつーの！」
松田「あんなに、シンガポールに行ける！！って騒いでたのにか？」
松田...その事は言うな...
蘭「私達は、京極さんの試合を見に来ただけです。神城刑事はなんで？」
神城「この、シンガポールでやる空手トーナメントの賞品になってる、ビッグジュエル、【紺青の拳】を怪盗キッドの魔の手から守るために来たのさ！！」
緑川「ほぼほぼ、観光だけどね...」
神城「だから、それを言うなっつーの！！！」
蘭「そういえば、アーサーくん、お父さんやお母さんは？」
アーサー「え、えっと......日本に行ってる」
やっばい、面白すぎだろ死神小僧の言い訳ｗｗｗｗｗｗｗ
蘭「ええ！？アーサー君、一人でお留守番なの？」
アーサー「うん。だけど平気。慣れてるから」
蘭「そう......」
蘭さん、騙されるなコナンくんだぞ！いつも、あなたのそばにいる死神小僧だぞ！？ｗｗｗｗｗ
神城「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
松田「なーに、笑ってんだ。」
安室「笑う要素、ゼロでしたよね？」
ゼロがゼロ....ｗｗｗｗ
やばい、単純なことで笑うようになってるｗｗｗｗｗｗ
伊達「おい、顔が気持ち悪いぞ、」
神城「それ、思ってても口にすんな！！っていうか、そんなこと思ってたのかよ！！」
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作者名：ちょこクレープ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/
作成日時：2022年8月26日 10時
