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1.神城は元捜査二課 ページ2

神城side

突然だが、俺は元捜査二課だ!
だからといってな今回の話はないだろっ!

ん?何が起きたかって?それはな...




数十分前...

目暮「ああ!神城くん、捜査二課の中森警部が君を呼んでいたぞ?」

神城「えー、めんどくさ...」

目暮「そんなこと言うな...君の元上司だろう?」

神城「元上司だから、めんどくさいんですよ...」




捜査二課


中森「おお〜!神城!久しぶりだな!」

神城「...........」

中森「まあ、お前の態度の事は置いておいて...今回は...」

おい、ちょっと待て!何でなんにも聞いてないのにいきなり喋りだすんだよ!
毛利小五郎のドッペルゲンガーのくせに!!!!!!!!←

中森「........聞いているのか?」

神城「あー、聞いてなかったっすww」
お前のこと考えてたからな......ドッペルゲンガーww

中森「仕方がないな...単刀直入に言って、今回キッドが狙ってるという紺青の拳を守ってほしい‼」

ん?待て待て、怪盗キッド!?!?

神城「お断りします!!!」

中森「まあまあ、最後まで話しを聞け、今回キッドが狙う紺青の拳はシンガポールにあるんだぞ?それでも行かないのか??」

なっ!このドッペルゲンガー、俺がシンガポールに行きたがっていることを知ってんのかよ!

神城「.........行きます...........」

松田「流石のお前も、シンガポールと来ちゃあ断れねぇよなぁ?」

神城「松田、お前の仕業か!!」

松田「いーや?俺はただ単にそこの警部に?神城がシンガポール行きたいって言ってましたー!って言っただけだが???」

なんだその「?」は!マジでムカつく!
こうなったら無視だ!無視!

神城「中森警部、シンガポールにはいつ向かえばいいんすか?」

松田「お前、無視すんな!」

中森「んー、○月△日に出発してもらってもいいか?」

神城「警部らは行かないんすか?」

中森「いやー...この前派手にやらかして活動を休止するように上から言われたんだ...」

どんまーい!ドッペルゲンガーさん!&サングラス野郎ww←

松田「神城ー無視すんなー「あー、どんまいっすねーww」おいっ!」

イェーイ!遮ってやったりー!w
まあ、お前には一応感謝しておいてやる。怪盗キッドから宝石を守るとはいえ、シンガポールにいけるんだからな!!

2.神城は結局、同期と一緒→←設定



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作者名:ちょこクレープ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/s16012591/  
作成日時:2022年8月26日 10時

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