2話 ページ4
「え……?どうしたの………?Aちゃん?」
困らせちゃった
『あの、私もそんな感じで大変だったんだよね』
・
・
気まず
「あのさ、、、Aはどうだったの?」
『私は、、、元々人気者だったんだけどね家のことが先生の口からこぼれてバレていじめの対象
が私になったんだよね。そこから色々変わった』
「そうだったんだ………似たもの同士だね。これからも苦しみも全部2人で乗り越えて
頑張ろう?」
莉犬くんは優しいな
ありがとう
『うん!頑張ろう!』
次の日
『あ!莉犬くんやっほ〜!!!』
「Aちゃんやっほ〜!!」
もっと仲良くなったなあ〜
あの件から
家のことも容赦なく言える
初めてだな
こんな友達ができたのは
「Aちゃんの鞄につけてるキーホルダー可愛いね!」
『ほんと!?ありがと!』
私のカバンにつけている猫のキーホルダー
祖父母に私が小学校に行くときにもらったもの
渡された時からずっと大事にしてるから
嬉しい
「でもさ僕たちがいじめの対象なことは変わらないよね」
『うん。まあでもいいじゃん!2人でいる方が大事でしょ?』
「そだね!今日さ時間ある?一緒にゲームしよ!」
『いいじゃん
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
もう_ _
地_ が 来 _
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猫ニャン(プロフ) - え すごっ! 初めてだけどともだちになってくださいにゃ!図々しくてごめんなさいにゃ! なってくれたら嬉しいにゃ! (10月11日 16時) (レス) id: 3675c502e6 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華@???,??,??(プロフ) - 新作だァァァァァ!! (7月24日 12時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alan | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/n15a76543b1
作成日時:2023年7月24日 12時