1話 ページ3
最近は莉犬くんと一緒にいることが増えている
趣味が一緒だし
推しは相棒関係のキャラが多い
だから
それに私を見てくれたから
今日は公園で一緒に遊ぶ日
初めてだけど
それに
今日は
莉犬くんに家のことを伝える日
一緒にいる友達には
ちゃんと伝えたいから
あ、来た
『やっほ〜!!!!!!』
「早くない?」
『まだ来てから1分ぐらいだから!』
「wwww誤差1分」
『よーしどこ行く?』
どこか行ってから話さないとここだったら
誰かに聞こえるし
「ここでちょっと遊んでから行こ!」
『いいじゃん!遊ぼ!』
シーソーに鉄棒!
色々あるからねここは
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『あぁぁぁぁあーーーーーー遊びつくした〜!』
「Aちゃんおっさんみたい」
『なんだとこらー!!!』
今日はやっぱりやめとこうかな
また今度
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「でさ言いたいことがあるんだけどいい?」
なんだろう
なにか真剣な表情だし
急だけど
「僕さ家が大金持ちで天才の姉と兄がいてでも僕は馬鹿でさ、親たちにはなんも言われなかった
だからそれを知ったクラスのみんなは僕を家と同じような扱いにしたんだよね。無視して
ハブって前みたいな感じ」
え………?
私とは違うけど
似てるから
私の頬に涙が
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猫ニャン(プロフ) - え すごっ! 初めてだけどともだちになってくださいにゃ!図々しくてごめんなさいにゃ! なってくれたら嬉しいにゃ! (10月11日 16時) (レス) id: 3675c502e6 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華@???,??,??(プロフ) - 新作だァァァァァ!! (7月24日 12時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alan | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/n15a76543b1
作成日時:2023年7月24日 12時