検索窓
今日:12 hit、昨日:7 hit、合計:5,034 hit

彼に好き、って言ってみた ページ7

-ルフィ-

「しししっ!オレもA好きだぞ!肉も好きだ!」


好きの意味わかってる?と思うがルフィの純粋な笑顔になんでもいいやって思っちゃうあなた。でも毎日ルフィが釣りや遊びにあなたを絶対誘うのは、ルフィがあなたを大好きな証。




-ゾロ-

「1987っ…!くっ、あとちょっと待ってろ、A。すぐ相手してやるっ…1988!1999っ!」


筋トレ真っ最中のゾロ。引き締まった筋肉を流れる汗に見惚れてぼそっと好きって呟いたらちゃんと聞こえてたらしい。少し恥ずかしくなって俯くあなたへキスが落とされるまであと10カウント。




-サンジ-

「ブーっっっ!!!メロリーーン!!俺もAちゃんが大好きだァーー♡♡」


鼻血の勢いで空を飛んでいっちゃった。えっと…ごめん?サンジ。チョッパーに治療されたサンジが目覚めるとあなたに介護されている事に気づきまた鼻血を出してしまったとか。大好きなあなたからの好きはサンジには刺激が強いみたい。




-ロー-

「何を当たり前のことを言っている?Aに、俺以外なんてありえねェんだよ」


いつもクールな彼の気持ちを確かめる為に言った好きもローにはお見通しらしい。でもあなたの前じゃクールに見えるけど実はあなたにベタ惚れなのは他のクルーにはバレバレ。あなたもローをスキャンしてみて?




-エース-

「ぐごーっ…?!いやー寝てた。モグモグ、で?A、俺のどこが好きだって?答え次第で今日は熱い夜に、ぐごーーっzzz」


いつものご飯中に寝ちゃったエースにぼそっと呟いてみたら聞こえてた。それで答えも聞かないでまた寝ちゃうエースに呆れちゃうけど、そんなとこも好きだなーって思うあなた。きっと夜に問い詰められて、アツアツな夜になっちゃう予感。




-サボ-

「おっと。それ以上は俺から言わせてくれないか?ずっと伝えたかったんだが、勇気が出なくてな。でも、決心つけるよ。A、愛してる」


好きって言う前に口に指を当てられ遮られちゃった。どうして?って見つめれば真剣な眼差しのサボ。そして手袋を外してあなたの頬に手を添え愛してるの言葉と一緒に優しいキスをおとす。スマート過ぎて勇気が出なかったなんて嘘なんじゃ…?

彼に好き、って言ってみた 2.→←3.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:ONEPIECE , ONEPIECE短編集 , アニメ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Ancop(プロフ) - 柊*さん» 柊*さんありがとうございます!!すっごい嬉しいです🥲文章力とか無くほんと駄作ですが頑張りますー! (2023年3月2日 0時) (レス) id: 03fb232a79 (このIDを非表示/違反報告)
柊*(プロフ) - コメント失礼します。物凄く好きです...っ。更新楽しみにしてます...っ🙏 (2023年3月1日 7時) (レス) @page6 id: 81a3b167e7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ancop | 作成日時:2023年2月26日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。