後輩が15人 ページ30
you「先輩…？どうしました？」
あぁ、なんで声聞いただけなのに安心するんだろう。
不安の糸から解放されて、不意に涙腺が緩む。
syp「んん、大丈夫。」
泣きそうになったからだろうか。
喉がきゅうっと詰まるような、締まるような感覚に襲われた。
you「それで、どうかしたんですか？」
syp「ん〜…課題やっとったんやけど、なんかはかどらんから」
you「それで私が寝てたらどうするつもりだったんですか？」
syp「無理矢理起こすつもりやったけど？」
冗談混じりに話す。
どうしても話したい訳ではないけれど、何となく星名じゃなきゃダメな気がした。
you「…そうですか。」
ちょっと呆れ気味に言う彼女。
その声がすごく愛おしく感じた。
you「先輩のせいで目冴えちゃったので、眠くなるまで付き合って下さいね。」
syp「分かっとるよ…」
この時間がずっと続けばいいのに。
叶わない事を願った。
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花ノ宮 雪(プロフ) - 白猫SHiRoNEkOさん» 白猫SHiRoNEkOさん、ありがとうございます！いっぱいお話しましょうね！ (2019年6月1日 20時) (
レス) id: 2fee41bed9 (このIDを非表示/違反報告)
白猫SHiRoNEkO - フォロー失礼します！ (2019年6月1日 13時) (レス) id: 02b81b04f6 (このIDを非表示/違反報告)
花ノ宮 雪(プロフ) - さとりちゃんさん» さとりちゃんさん、ありがとうございます！！辛いですか！それは何よりです！（？）もっともっと、可愛さに悶えていただけるように頑張ります！これからも、よろしくお願いします！ (2019年4月30日 7時) (レス) id: 2fee41bed9 (このIDを非表示/違反報告)
さとりちゃん - 初コメント失礼するっすこの作品ショッピくん推しにはつらいっすよぉ(好きすぎて)更新頑張れっす (2019年4月30日 0時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
花ノ宮 雪(プロフ) - 黒猫さんさん» 黒猫さんさん（？）ありがとうございます！こんな小説でも、推しになったと言って頂けて幸いです！これからも、よろしくお願いします！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 2fee41bed9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花ノ宮 雪 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年11月16日 23時
