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自分の置かれた現状にやっと気がついた
妹なんか居なかった
私だった
『ジミナ、、、、グス、ジミナ!グス、、、、うぁぁ、』
涙が溢れ出てくる
JM「気がついた?ほんとはね、助けてあげたかった」
JM「君に、知らない女の人が憑いてる時から
15歳でなくなるって分かってた、
だから助けたいと思ってた、けど
僕には向き合う勇気がなくて
助けてあげられなかった
ごめん、、、」
涙目で語る彼を見て、また私も涙をこぼす
ジミナは、私には触れられなかった
それが苦しくて辛くて
現実を見せられるような感覚だった
JM「ちゃんと見て欲しい、自分の薬指を
覚えてないと思うけど、」
それは、今まで気が付かなかったけど
私の左の薬指には
指輪がはめられていた
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ちゃちゃまる(プロフ) - いや、もうこちらこそ!!嬉しすぎて意識飛びそうです!笑 (2021年10月21日 23時) (レス) id: f9e56ac65b (このIDを非表示/違反報告)
sayu(プロフ) - ちゃちゃまるさん» きゃーー!そうです!シックスセンスです!!知ってる方がいるだけで嬉しいのに好きって言ってもらえるなんて、、失神しそう、 (2021年10月21日 23時) (レス) id: b040295f3b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃちゃまる(プロフ) - シックスセンス私も好きです!読んでいて、あぁ、これってシックスセンスを元にしてるのかな?と思ってました笑この作品、とても好きです! (2021年10月20日 21時) (レス) @page46 id: f9e56ac65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルミ | 作成日時:2021年9月29日 5時