第11話 授業の時間1 ページ12
A「そろそろ時間か...」
俺は時計を見て呟くと授業の持ち物を持って立ち上がる。
烏間「A...今から授業か?」
A「はい!」
「そうか...」と呟くと烏間先生は俺の肩をポンッと叩く。
烏間「大丈夫と思うがあの子たちに変な事はしないでくれよ」
A「わかってますよ!」
俺はニコッと笑うと烏間先生の方を向いて呟く
烏間先生はホッとしたのかゆっくりと肩を落とした。
A「烏間先生も生徒たちの事が好きなんですね!」
烏間「まあな...」
ビッチ「初授業頑張りなさいよ!」
A「うん!イリーナねえさんの二の舞にならないようにするよ!」
「何で知ってるのよ!!」と叫びながら立ち上がったイリーナねえさんにパチっとウインクをすると職員室の扉を開けて歩き出す。
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ノア - とても面白かったです!更新楽しみにしてます。頑張って下さい! (2021年2月16日 19時) (レス) id: b55d75de00 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - やっぱりレイさんの作品はめっちゃ面白いです! (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - レイさん» そうでしたか!ありがとうございます。これからも頑張ってください (2017年9月18日 18時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - るるかさん» ありがとうございます!そういえば設定に書いてませんでした!!夢主は数学の担当をしてます! (2017年9月16日 21時) (レス) id: b870081221 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - とってもおもしろかったです!質問で夢主ってなんの教科の授業担当してるんですか? (2017年9月16日 20時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイ | 作成日時:2017年8月29日 21時