第3話 ビッチの時間 ページ4
渚side
という訳で僕たちは職員室にやって来た。
烏間先生は出張なのか職員室の中にはビッチ先生と殺せんせーの2人しかいない。
渚「失礼します」
殺せんせー「おや！どうしました？皆さん揃って」
矢田「ビッチ先生に聞きたい事があって来ました！」
ビッチ「私に聞きたい事？」
少し考えるとビッチ先生は「あっ！」と思い出した様に口を開く。
ビッチ「もしかして今度来る新任教師の事？」
その言葉に僕たちはみんな一斉に頷いた。
それを見たビッチ先生は腕を組み「うーん...」と何かを考えてる。
ビッチ「一言で言ったら化け物かしら？」
杉野「化け物...」
ビッチ「そう！普段は笑顔で過ごしてるけど心の中ではターゲットを殺す事しか考えてない...」
ビッチ「それに実力も烏間と同じかそれ以上かも」
矢田「烏間先生と...」
ビッチ「まぁアンタ達なら上手くやっていけると思うわよ！」
笑顔でそんな事を言うビッチ先生だが僕たちの心には今まで以上に重い空気が流れていた...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノア - とても面白かったです！更新楽しみにしてます。頑張って下さい！ (2021年2月16日 19時) (
レス) id: b55d75de00 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - やっぱりレイさんの作品はめっちゃ面白いです！ (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - レイさん» そうでしたか！ありがとうございます。これからも頑張ってください (2017年9月18日 18時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - るるかさん» ありがとうございます！そういえば設定に書いてませんでした！！夢主は数学の担当をしてます！ (2017年9月16日 21時) (レス) id: b870081221 (このIDを非表示/違反報告)
るるか - とってもおもしろかったです！質問で夢主ってなんの教科の授業担当してるんですか？ (2017年9月16日 20時) (レス) id: 22cd9ba856 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レイ | 作成日時：2017年8月29日 21時
