-僕の想い-HSside�� ページ20
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なんでいきなりベンチで2人でサンドイッチを
食べる事になったんだろう…。
僕の気持ちとは他所に
「この前来た時、見かけて気になってたんだ〜♪
おいしい！ホソクさんはどう？？」
って美味しそうな表情で僕に聞くヌナ。
「確かに…美味しい…です…」
食欲がなかったはずなのに
食べた食事は美味しくて。
たわいない話をAヌナとしてるうちに
なんだか気持ちが軽くなって
ネガティブな気持ちが消えていった。
「えへへ、Aヌナありがとうございます」
さっきの暗い僕が嘘みたいに
充電満タンな気分で笑顔でお礼を伝えると
「ふふwやっぱホソクさんは笑った方が素敵だね」
「え？」
「こう、朝顔とか向日葵みたいに太陽に向かって
パァって花が咲いてる感じ？」
身振り手振りで
教えてくれようとするAヌナだけど
(朝顔？向日葵？
謎のヌナの世界観がたまにわからなくなるよ…。)
「朝顔…ですかw？」
軽く困惑する僕に
「そう、朝顔w
朝顔も向日葵も萎れてるように見えても
朝日が出たらパッと開くでしょ？
ホソクもご飯食べて太陽の光浴びて
チャージしたら元気でてぱ〜って
花が咲くみたいに笑顔になってくれたからw
ホソクの笑顔も、お花も、
みると元気でるなぁってw」
「ヤーwそう言う事ですかww
それはなんか嬉しいですw」
やっとなんとなく理解できたヌナの説明。
それにいつの間にかホソクって
呼んでくれてるのにも嬉しくて余計笑顔になる。
「それならAヌナは僕にとって太陽ですね！
僕がシオシオ〜…になってもこうやって
パァ〜♪笑顔にさせてくれるんですから♪」
ポーズをつけて花が咲くのを表現したら
驚いた後、
「本当！？照れるけどなんだか嬉しいなぁ♪」
満面の笑顔で言うから
ヌナもお花みたいって笑ってしまう。
「Aヌナ、僕の事ホソクって言ってるの
気づいてますw？」
「え、嘘！ごめんね！」
「へへw僕はむしろ嬉しいです！
無意識じゃなくて今度からはちゃんと
ホソクって呼んでください♪」
僕がそう言うと
「ふふwわかったよホソク」
って笑って僕の名前を呼んでくれた。
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みに - はい！また読みに来ますね！頑張ってください！ (2020年6月26日 1時) (
レス) id: fd2d6ff547 (このIDを非表示/違反報告)
スミシー(プロフ) - みにさん» 面白いと言ってくれて良かったです！ 更新したら是非また読みにきてくれると嬉しいです^ ^ (2020年6月25日 18時) (レス) id: 487a4f3bc0 (このIDを非表示/違反報告)
みに - 更新してくださってありがとうございます！！やっぱ、面白いです！ (2020年6月25日 14時) (レス) id: fd2d6ff547 (このIDを非表示/違反報告)
スミシー(プロフ) - みにさん» コメントと応援、ありがとうございます！見事大当たりでございます^^ 作品を大好きって言ってくれてとても嬉しかったです♪(o^^o) 更新頑張ります! (2020年6月25日 12時) (レス) id: 487a4f3bc0 (このIDを非表示/違反報告)
みに - 黒人さんってサニーさんなのかな？と思いながら次の更新待ってます。次の話が早く読みたいです！楽しみです！このお話私大好きなんで、これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年6月24日 22時) (レス) id: fd2d6ff547 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澤村ハチ | 作成日時：2020年4月26日 21時
