第一話 (2) ページ4
優一郎「だからさミカ俺と一緒に革命起こそうぜ革命！二人で強くなって吸血鬼の
女王ブッ殺してここに人間をの王国を作る！」
A『…』
ミカエラ「何その頭悪そーな計画……夢見すぎだって優ちゃん もしくは漫画の読みすぎ」
優一郎「漫画なんか読んでねーよ！！つかここ漫画ねーじゃん！！」
漫画か…
A『漫画くらいあってもいいわよね…。』
な〜んてまた、呟く。私も漫画読んでみたいな！
ミカエラ「とにかく吸血鬼殺すとか大声で言わないでくれる？正直これ以上吸血鬼に目つけられ
たくないん……」
優一郎「おめーらいつかぜってえ殺すからな！！」
ビシッと吸血鬼に指を指して言う。ミカエラの言うことを全く聞いていない。
優一郎「俺毎日一万回(ウソ)腕立てしてんだから…！！」
ミカエラ「きーとんのか そもそも腕力で吸血鬼と戦えるわけなんてないの」
優一郎「…」
ミカエラ「人間の身体能力は吸血鬼の足元にも及ばないってさっき優ちゃんが読んでた本にも書いて あったでしょ？」
優一郎「お前じゃあどうすんだよ！！？」
ミカエラ「だから頭を使うんだよ 脳ミソ ブレイン 馬鹿には無理 おわかり？」
優一郎「お前ぶっ飛ばすぞ」
ミカエラ「でも優ちゃんも本当はわかってるんでしょ？腕力なんかじゃ吸血鬼を
どうにもできないって…」
優一郎「………だからって…じゃあどうすんだよ…」
二人はそんな感じで話していた。
カキ カキ カキ…
とそこで、地面に絵を描いている二人の子供が視界に入った。奥から吸血鬼二人が来ている。
優一郎「…おい！！」
子供「あっ……え？」
グシャッ
子供「「うあっ！！」」
子供の小さな手が踏まれる。
ミカエラ「…っ」
優一郎「…くっ！」
ミカエラ「あっ！優ちゃん！駄目っ！！」
吸血鬼に向かって行った優一郎をその吸血鬼がひょいと掴み上げる。
優一郎「うっ…う゛ぅ！…謝れ！…謝れよ！！」
†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†＊†
尺の都合でここまでです(←メタイ) Aちゃん、まだ活躍しないですねぇ
アニメと混ざりましたww
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アルカーヌ - マナさん» 勿論どうぞ！すみませんめちゃ遅くなってしまって……前作の質問を確認する頻度はすごく低いので、最新作に質問頂けるともう少し早く回答出来ると思います！本当ごめんなさいm(_ _)m (2021年10月3日 10時) (
レス) id: ca02d30a4e (このIDを非表示/違反報告)
マナ - アルカーヌさん» 質問してもいいですか？ (2021年5月17日 14時) (レス) id: 6d5c9496f0 (このIDを非表示/違反報告)
アルカーヌ - アニメLOVEさん» 続編の方でちょっと出しましたよ！ (2016年8月19日 21時) (レス) id: 554d654233 (このIDを非表示/違反報告)
アニメLOVE - レストカー出して〜 (2016年6月26日 13時) (レス) id: 0932c7f4ec (このIDを非表示/違反報告)
Yukito(プロフ) - アルカーヌさん» 一応ですがURL続編の方に貼っときました！ (2016年6月20日 22時) (レス) id: e014f8d942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルカーヌ | 作成日時：2015年7月6日 19時
