915話 女神の微笑み ページ26
γ「(しかし、どのみちこの基地は入江のおもちゃ箱で、
オレに奴らを倒せってか・・・・・・
まったく面白くねぇ話だぜ・・・・・・だが ―――――― )」
「この決闘(バトル)には感謝する」
急に目つきが変わる
γ「これであの方に報いられるってもんだ」
ギラツイタ視線に殺気を乗せて放つ
了平��「やはり黙っては行かせてくれないか・・・・・」
ザッ
同時に獄寺が一歩前に出る
獄寺「こっちも黙って行く気はねぇ！！」
ハク(貴)「この前のカリは倍にして返してやるよ」
了平��「待て タコ頭」
獄寺「うるせっ！」
バシュッ
シュルルル
獄寺「うっ」
了平は開匣した匣から紐のような物が出てきて、獄寺を拘束する
獄寺「ぐあっ！」
ドサッ
そのまま前向きに倒れる
獄寺「てめっ 何のつもりだ！！」
了平を睨みつけるが、了平は穏やかな目で見降ろす
了平��「死ぬ気の炎で強化された縄だ。闘いが終わったら解いてやる」
獄寺「なっ まさか！！」
了平��「お前たち 中学生(ガキ)にハンデがあってしかるべきだが、オレが６弔花に
複数かかっては男がすたる。ここは任せておけ」
ハク(貴)「おいおい、もしかしてオレも拘束するつもりか？」
了平��「お前にやったところで、すぐに引きちぎってしまうだろう？」
呆れ気味に見る了平に小さく笑う
ハク(貴)「よく分かってんじゃねぇか。だったら、邪魔すんじゃねぇ」
獄寺「そうだ！だったら、オレにサシでやらせやがれ！！」
下から吠える獄寺に冷静な言葉をかける
了平��「ならん・・・・・。成長したとはいえ、まだお前の勝てる相手ではない」
γ「ほぅ、まるで自分ならオレに勝てるとでも言いたげだな。晴の守護者 笹川了平」
了平��「！」
γ「言っておくが、今のオレは雲雀恭弥を２人引っ張ってこようが勝てねぇぜ。
お前らのリングと命・・・・・そして風の守護者はココにに置いていってもらう」
了平１−「大した自信だな。何を根拠に言っておる」
コオッ
リングに炎を灯す
γ「女神が ―――――― 微笑んだのさ」
自嘲気味に笑いながら、γも炎を灯した
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龍(プロフ) - 蒼海さん» ありがとうございます！はじめのころはボロボロなのでお恥ずかしい限りです＾＾余裕があれば訂正版も出したいとは思っているですがなかなかうまくいきませんｗ作品を楽しみにしてくださりありがとうございます＾＾ (2015年7月20日 17時) (
レス) id: 1c9d0ebd24 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - ユエさん» オチはまだ決めていませんｗというか、オチを作るか作らないかとかも決めてませんｗｗ作品の応援をしてくださってありがとうございます！これからも頑張りますね！ (2015年7月20日 16時) (レス) id: 1c9d0ebd24 (このIDを非表示/違反報告)
蒼海(プロフ) - しばらく見ていなかったので一から読み直して来ました。やっぱり面白い！これからも楽しみにしてます！ (2015年6月24日 23時) (レス) id: 7405b31a00 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - 面白いですね 更新頑張ってください それと、オチはあるんですか？もし、あるのなら雲雀がいいです (2015年6月12日 14時) (レス) id: a45b598131 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - あかりんさん» ありがとうございます＾＾ ＬＩＮＥの友達ならＯＫです＾＾ ＩＤは『guterui.ryuzin.1356』で、ニックは『ツグ』です。 (2015年5月6日 14時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍 | 作成日時：2014年10月12日 22時
