790話 和解 ページ47
貴「了平、草壁があいつらと遊んでやるといってんだ。
それで許せばいいじゃねぇか」
了平��「ならん！こやつが認めん限り、チビ達はいつでもここで遊べぬではないか！」
貴「時と場合があるだろう。時間に空きがある時に草壁が遊んでくれるはずだ。
それとも雲雀にあいつらの相手をしろというのかよ」
了平��「ぐっ・・・しかしだな・・・・」
貴「ハァ しかしじゃないだろ。とにかく、屋敷は広いんだし、雲雀が使う部屋と離れた場所で
遊べばいいだろーが。それでいいな、２人共」
了平��「・・・・・ふぅ、極限に了解した」
雲雀��「僕の視界に入らなければどうでもいいよ」
貴「和解成立だな」
了平��「では、話しは終わったことだし茶の続きでもするか！」
雲雀��「僕はいらないよ。やるんなら外でやってくれるかい？」
了平��「なにを言う！人が多い方が美味いに決まっているだろう！」
雲雀��「君がいたら不味くなる」
了平��「なにを！！」
再び殴りかかりそうな勢いになる了平を呆れながら抑えるA
貴「はいはい、そこで終わりだ。いつも頑張ってる京子達にこれでも届けてやれよ。喜ぶぜ」
そういって、もう１つあった袋を渡す
ちなみに中身はケーキ類だ
了平「おぉ！そうだな！それじゃあ、行ってくる！」
さっきまでの闘争心と共に部屋を出ていくのだった
in医務室
機械音が静かに響く医務室に、フゥ太とビアンキがいた
フゥ��「クロームさんの容体はどう？」
ビア��「だいぶ 安定したわ」
視線の先には、規則的な寝息をたてながら眠っているクロームがいる
ビア��「ボンゴレリングの幻覚でもっているとはいっても、これだけの設備が無かったら危なかっ
たわね」
フゥ��「この時代のツナ兄は医療室にはこだわってたからね」
医務室という存在は、１０年経っても彼はいつも仲間の事を考えていたことを証明していた
だから、アジトを設計するにあたっても始めに医務室を造り始め、出来る限りの設備を備えたのだ
安堵感に包み込まれる中、彼女の少しだけ反応を見せた
クローム「《ピク》」
微かに表情が動くのを２人ともちゃんと見ていた
フゥ��「夢でも見てるのかな」
ビア��「せめて夢ぐらいはいいものであってほしいわ」
心からそう願うのだったが、実際にはそうではなかった
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Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» ホントだよーw あ、これ返信しなくていいよー 次からはPart18の方で話そー (2014年5月4日 9時) (
レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - Ｋｅｉさん» とんだ災難だったねぃｗ (2014年5月3日 17時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» そりゃ〜ね〜w 近くにいた友達と「あれはヤバイでしょ」って小さい声で話してたw (2014年5月3日 11時) (レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - Ｋｅｉさん» ありゃ〜 そりゃ先輩の堪忍袋の尾が切れるわけだね〜ｗ Kei達は、結構気まずかったでしょｗ (2014年5月3日 8時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» いや〜…あのね、、、先輩が号令かけてんのに周りめっちゃ煩くてさ〜 近くの人が声かけて静かになって…そしたら先輩一番後ろにいた私にも聞こえるくらいの舌打ちして…声もめっちゃ不機嫌だった。。。いつもはあんなに怒んないのに（・・;） (2014年4月30日 20時) (レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍 | 作成日時：2014年3月17日 23時
