771話 食後の運動 ページ27
骸(？)「お互い相手の腹を知りつつ知らぬふりをしていたわけだ。
あなたが入江正一に知らせなければ、もっと遊べたんですがね」
そう、あの間違って録画したというモノは白蘭が意図的にやったものだったのだ
それで、入江にわざと気付かせた
白蘭「よく言うなぁ。遊びをこえてボンゴレの仕事し始めちゃったの君だろ？」
骸(？)「ボンゴレ・・・？」
シュウウウウウ
レオの身体が霧に包まれていく
？？「彼らと一緒に扱われるのは心外ですね」
ヴヴン・・・
そして、晴れた霧に、妖しく右目に六の数字が現れた
骸��「沢田綱吉は僕の標的でしかありませんよ」
不敵な笑みを見せ、霧から姿を表したのは１０年後の骸
髪は長く伸びていたが、それ以外は全く変わっていない
今も、三叉槍を持って不敵に笑う
白蘭「へぇ 君が骸君かぁ。うん悪くないね。そのレオ君・・・・・いや グレド・グレコは君に
とって２人目のクローム髑髏という解釈でいいのかな？」
骸��「クフフフ どうでしょう？」
白蘭「ふぅん 企業秘密か。まぁ答えたくないもん無理矢理言わせてもねぇ」
すると、わざとらしく彼の指に視線を落とす
白蘭「わっ レア度星５つのヘルリング！２つも持ってるんだ。骸君、闘る気マンマンじゃん」
骸��「当然ですよ。僕は楽しみにしていましたからね。ベールに包まれた、あなたの力を暴ける
この日を そして・・・・」
片手に目がついている気持ち悪い匣を持つ
骸��「あなたを乗っ取るこの時を」
白蘭「食後の運動ぐらいにはなるかな」
そして、彼のマーレリングもまた、光に反射し煌めいた
inアジト とある部屋
あの後、ツナは見せられた現実に誰もいない広い部屋に１人ソファーに座り込み、文字通り頭を
抱えていた
貴「ハァ・・・・」
聞こえない程度の溜め息をこぼす、物陰からツナの様子を伺うA
ツナ「(一体どーすりゃいいんだ！？作戦に参加しなくても地獄だなんて・・・・)」
ダラダラと流れる冷汗を拭こうとせず、目を強く瞑る
ツナ「(それに、ラル。ミルチの状態があんなに悪かったなんて知らなかった・・・・)」
ラルは分からないとは思うが、ツナにとってこの事実もまた、キツイ事実の１つであったのだ
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Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» ホントだよーw あ、これ返信しなくていいよー 次からはPart18の方で話そー (2014年5月4日 9時) (
レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - Ｋｅｉさん» とんだ災難だったねぃｗ (2014年5月3日 17時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» そりゃ〜ね〜w 近くにいた友達と「あれはヤバイでしょ」って小さい声で話してたw (2014年5月3日 11時) (レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - Ｋｅｉさん» ありゃ〜 そりゃ先輩の堪忍袋の尾が切れるわけだね〜ｗ Kei達は、結構気まずかったでしょｗ (2014年5月3日 8時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
Ｋｅｉ(プロフ) - 龍さん» いや〜…あのね、、、先輩が号令かけてんのに周りめっちゃ煩くてさ〜 近くの人が声かけて静かになって…そしたら先輩一番後ろにいた私にも聞こえるくらいの舌打ちして…声もめっちゃ不機嫌だった。。。いつもはあんなに怒んないのに（・・;） (2014年4月30日 20時) (レス) id: a2f1f6b4bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍 | 作成日時：2014年3月17日 23時
