モテる人って羨ましいね（´・ω・`） ページ45
A視点
…おっかしいな〜…昨日ちゃんと寝たのにまだ眠い…ま、学校の勉強なんてすべて分かるからいっか…
そう思いながら俺は弁当を持って屋上へと向かう。途中の廊下で女子に話しかけられた。
「あ、あの…わ、私達と一緒にお昼ご飯食べませんか…？///」
「お、お願いします!///」
A「…あーごめん。もう約束しちゃってるんだ。今度でもいいかい？」
「あ、じゃ、じゃぁ明日でもいいですか!?//」
A「…あーうん。いいよ。」
「あ、ありがとうございます!!///」
A「…もう行っても良い？霧野達待ってるんだけど。」
「あ、ご、ごめんなさい!」
そう言うと女子は教室へと戻って行った。さ、早く行こっと。
‐屋上‐
男1「お、やっときたな。」
男2「何やってたんだよ。」
A「女子に捕まってた。」
霧野「なんで？」
A「一緒に弁当食べてくれ…とか？」
そう言って俺は霧野達が居る所へ行き、座る。
男1「モテ男だな〜」(ケラケラ
男2「羨ましいぜ〜」
A「ただ邪魔なだけだろ…」
男1「おっと…そう言えば名乗るの忘れてたな。俺は林 優(ﾊﾔｼ ﾕｳ)!部活はコンピューター部だ!!」
男2「俺は中山 光一(ﾅｶﾔﾏ ｺｳｲﾁ)。同じくコン部。」
優「光一はゲームオタクだよな〜。」(ケラケラ
光「いやいや…ねぇから。俺よりゲームオタクはいるぜ？」
優「それって雷戦のキリアか？」
ピクッ←
うわ…出ちゃったよ雷戦。とにかく…黙って聞きながら食べるか…
光「うん。あの人はほんと凄いよ。雷戦だけじゃなく他のオンラインゲームでも強いんだから。」
…別に暇だったからやってただけなんだけど(汗
霧野「あー。それAだぞ？」
おい!?何あっさり言っちゃってんの!!??
光「…そうなの…？」
A「…あぁ…」
光「うわー!!まじで!?ネットで有名な人がまさかこんな身近にいたなんて!!!ねぇねぇ!アドレス交換してくれない!?いいかな!!??」
一方的に話しかけてくる。俺は「あ…う…うん…」とかしか言えない。
優「光一…嬉しそうだな…」
光「当たり前じゃないか!!!だってオンラインゲームをやっている人で知らない人はいないぐらいなんだよ!?」
優「分かったから落ち着け。」
廊下を走ってるとたまに濡れた部分あるよね。あそこの部分でこけると超痛い。→←夜寝てても眠い時は仕方ないから寝よう←
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信羅(プロフ) - @猫が好きすぎて死にそうwさん» 面白いと言っていただきありがとうございます！ただいま更新は遅いかもですが、これからも頑張っていくのでよろしくお願いします！ (2015年5月3日 20時) (
レス) id: 240d194afa (このIDを非表示/違反報告)
@猫が好きすぎて死にそうw - 初見です。とても良かったです。笑 (2015年5月3日 13時) (レス) id: 313d34ef00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：信羅 | 作成日時：2014年9月20日 21時
