主人公の奢り…金持ちですね… ページ24
A「あ。携帯壊したからまた買わなきゃいけねぇんだった。」
円堂「大忙しだな」(汗
A「あ、あと、飛鷹さん、電話番号変えるので今のやつ消しといてもらえますか？」
飛鷹「ん？あぁ、わかった。」
そう言って飛鷹さんは携帯を出す。
天馬・信助・影山「「「ごちそうさまでしたー!!」」」
その瞬間、狩屋が電話を終えたようだ。こちらを見て、「オッケーです。」と指を立てた。
天馬「さー!!午後の練習と行こうよ!!」
信助「そうだね!!」
影山「ほら!!剣城さんも!!」
剣城「あーはいはい、わかったから。飛鷹さん、御馳走様でした。」
飛鷹「あぁ。」
天馬「…あ。」
剣城「…うん？」
天馬「そういや…俺今金持ってない…」
剣城「…そう言えば…俺もだ…」
信助「�あっ、僕もだ…」
影山「…僕もです…」
A「…まさかとは思うが…」
チラッと円堂さんの方を見る。
円堂「…はは…俺も持ってねーや…」
バッと霧野達の方を見る。
霧野「えーっと…あはは…」
狩屋「俺ももってねぇや」
神童「…こんな日に限って忘れた…」
飛鷹「…ハァ…A。全員の分出してくれ。」
A「えっちょ…何で俺が金持ってるの知ってるんですかっ!?」
飛鷹「お前、普通じゃ要らないときでも絶対財布持ってるだろ。」
A「う…」
皆持ってなかったら俺も持ってないふりして、(飛鷹「仕方ねぇな…今回は俺のおごりにしてやるよ」)的な感じで消費を抑えようとしたのに…
飛鷹「俺はそんなに優しくねぇぞ。」
A「なんで分かった!?」
飛鷹「声に出てたぞ。」
A「マジかよ…」
しぶしぶと財布を出し、一万円を出す。
A「円堂さんも、他の皆も、今度絶対600円分の何かを奢れよな…」
円堂「あ、あぁ。わ、悪かったな」
霧野「あぁ、や、約束だ。」
狩屋「ごちそうさまでーす♪」←
剣城「えっと…あの…すみません…」
A「大丈夫。絶対に奢ってもらうから。」(ニタァ←
全−飛・貴「�…!!!!!」(ﾋﾞｸｯ
A「さて…そのお日さま園に行こうか…」
狩屋「そ、そうですね…」
天馬「じゃ、じゃぁ俺達も行きますか!!な!信助!!」
信助「う、うん!!!そ、それじゃぁ、失礼します!!」
影山「ご、御馳走様でした!!」
剣城「えっと…失礼します!」
ｶﾞﾗｧｯ ﾊﾞﾝ! ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
扉は静かにしめましょう。でないと壊れてしまいます。←→←最低な父親
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信羅(プロフ) - @猫が好きすぎて死にそうwさん» 面白いと言っていただきありがとうございます！ただいま更新は遅いかもですが、これからも頑張っていくのでよろしくお願いします！ (2015年5月3日 20時) (
レス) id: 240d194afa (このIDを非表示/違反報告)
@猫が好きすぎて死にそうw - 初見です。とても良かったです。笑 (2015年5月3日 13時) (レス) id: 313d34ef00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：信羅 | 作成日時：2014年9月20日 21時
