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今市「 本当はAちゃんのこと知ってた。
ずっと話すきっかけ探ってたんだけど....
なかなか声かけられなくて 」
俺、だっせー。と照れ笑いする彼
「 あの....それまで１度も
お会いしたことないですよね？ 」
今市「 やっぱり覚えてないかー。」
え？あたしと今市さんはどっかで会ってたの？
今市「 Aちゃんが入社したばっかの時かな、
定例会議に参加したことなかった？」
定例会議とは月に１度行われる
EXILETRIBEによる会議のこと。
「 あっ.... 」
入社してすぐ開かれた会議に
新人も見学、という形で参加したことがあった。
今市「 まあ、人数もたくさんいたし、
Aちゃんも新人として頑張ってた時だから
俺の存在なんて目には映ってなかったかもね、」
「 すみません....
会議に参加したことは覚えてるんですけど...」
今市「 ううん、謝らないでよ？
俺はそこでAちゃんに一目惚れ、したの。」
「 そうだったんですね〜、
....って、えっ？今なんて？ 」
ひ、一目惚れ？....今市さんがあたしに？
今市「 ちょうど俺の席からAちゃんは
よく見えて、必死にメモ取ったり
HIROさんたちの会話も真っ直ぐ聴いてたよね？
そんな一生懸命な姿に...惚れた。 」
そう言いながら顔を赤くする彼は
すごく素直な人なんだなと実感する。
「 あたしなんかそんな.... 」
今市「 なんか告白みたいになっちゃったけど、
正直、臣とのことがあって焦ったんだよね。
突然こんなこと言われて迷惑だよね、ごめん。」
「 そんな！迷惑だなんて.... 」
今市「 俺のことちゃんと好きにさせる。
そしたら改めて言わせて？ 」
真剣な彼の顔から目をそらせなかった。
「 は....はい.... 」
今市「 うわぁ〜、なんか緊張した〜！
飲み直そっか！.....Aちゃんなに飲む？ 」
それから彼との時間は本当に楽しくて
正直....帰りたくないくらいだった。
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むーらん(プロフ) - ゆきさん» もう隆二くんは優しさで出来ていますっ！笑 (2015年8月10日 6時) (
レス) id: 411e3e27f6 (このIDを非表示/違反報告)
むーらん(プロフ) - 三代目fanさん» 優しさを滲み出しちゃってる隆二くん！ただの作者が隆二くん好きってことで....(ノ´∀｀*)笑 (2015年8月10日 6時) (レス) id: 411e3e27f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 隆二優し〜何処まで優しいんだこの男は！臣にかっ攫われる前に主人公をモノにしろ！ (2015年8月9日 12時) (レス) id: c423f56372 (このIDを非表示/違反報告)
三代目fan(プロフ) - 優男〜隆二(≧∇≦*)主人公ちゃんのことちゃんと考えてていいなぁ〜(〃▽〃)ﾎﾟｯ (2015年8月9日 11時) (レス) id: c59919130f (このIDを非表示/違反報告)
三代目fan(プロフ) - (*ﾟ0ﾟ)ﾜｰｵ(笑)まさかの臣が家に来るとか本気ぢゃん！！でも、隆二も臣に圧され続けてちゃだめだよ！！ガンガンいかないと臣に持っていかれちゃうよ？ (2015年8月8日 21時) (レス) id: c59919130f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーらん | 作成日時：2015年7月22日 9時
