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遊園地に着き
片っ端からアトラクションに乗っていく
登「そろそろ腹へんね?」
岩「減ったー!」
ということで
パーク内にあるフードコートで
少し遅めのお昼ご飯を食べることになった
唯「お腹いっぱーい!」
あ「次なに行こっかー?」
登「ここでちょっと提案なんだけど
____2、2で分かれね?」
あ「唯とあたし?」
岩「Aちゃんは俺とー(^^)」
登「で、俺が唯ちゃんとね!」
登「じゃあ唯ちゃん行こっか?」
唯「はい...//」
岩「俺、ちょっと飲み物買ってくる!
____Aちゃんちょっと待ってて?」
1人その場に残って岩田先輩を待った
遅いな〜と思っていると
岩「お待たせ〜!」
あ「あれ?飲み物はどうしたんですか?」
先輩は手ぶらで戻ってきた
岩「あぁ、忘れた(笑)」
あ「えっ?(笑)じゃあ何しに...」
岩「これ、使いな?」
そう言って先輩はポケットから
可愛らしい絆創膏を出してくれた
岩「足、痛かったっしょ?」
遊園地に来る予定でなかったから
少し高めのヒールを履いていた
途中から足が痛くなり
かかとに靴擦れが出来ていた
あ「気づいてたんですか?」
岩「途中で足かばってたから」
そんなあたしを見て
近くの売店で絆創膏を買ってきてくれたのだ
あ「ありがとうございます(^^)」
先輩は本当に完璧だ
こんな人と付き合えたら、と...
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むーらん(プロフ) - きゃい。さん» コメントありがとうございます\(^o^)/もっとがんばります! (2014年8月15日 11時) (レス) id: 805d6259a7 (このIDを非表示/違反報告)
きゃい。 - し龍友くんがんばって!笑あと更新もがんばってください。笑 (2014年8月14日 2時) (レス) id: a802dd41fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むーらん | 作成日時:2014年8月1日 15時