あなたを想うほど【Hibikishaoさんリク】 ページ11
♪モンスピート【激甘】
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A「ねぇ、モンスピート?この状況はなに?」
Aの言う″この状況″とは、モンスピートに床ドンされている状況のことだ。
モンス「うーん、おかしいな……」
A「なにが?」
モンス「人間の国の書物では、女は男にこうされると赤面するって書いてあったが……Aは照れないのか?」
モンスピートはそういって不思議そうにした。
一方Aはぁ〜みたいな顔をする。
A「照れるもなにも、ムードのないこの状況で照れる方がおかしいから。なに、この状況で照れるとでも思ったの?」
そう言うAの言う通り、この場所はムードなど少しもない。
が、モンスピートは疑問を疑問で返した。
モンス「だが……女性はこう言うことを異性にやられると少なからず恥ずかしいはずなんだが……?」
A「いや、だからムードもくそもないこの状況でよくそんなことが言えるね。」
Aはモンスピートの疑問にそう言った。
ちなみにこの喋ってる間、ずっと床ドンされたままだ。
モンス「なるほど、″ムード″があれば良いんだな?」
A「?」
ニヤリと笑ったモンスピートにAは少々の不信感を抱きつつも、頭に?を浮かべる。
モンス「なぁ、A」
A「なに、モンs))))…チュッ…」
モンスピートはAの言葉を遮って、Aの口にキスをおとす。
それはだんだん深く甘いものに変わっていき、モンスピートとAの舌を繋いだ。
A「んっ……はぁ……っ////」
モンス「あ、照れたね。」
しばらくしてモンスピートはようやく口を離す。
モンスピートとAの舌は細い透明な糸で繋がっていた。
A「ば、ばかっ!////」
モンス「私は断じてバカではないが。まぁ、そんなAも可愛いな。」
モンスピートはそう言うとまたAに口づけする。
そのキスはさっきよりももっと深く、愛が伝わってくるような甘いキスだった。
二人がこの後どうなったかは、まだわかりません──♡
彼は彼女を照れさせたい。
一方彼女は負けず嫌い。
そんな二人は、なかなか面白いカップルなのかもしれませんね──。
私の師匠【シャスピアさんリク】→←どっちも心友【モモさんリク】
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M・Mっち - ゆっこさん» ゆっこさん!コメント嬉しいです!爆笑したんですか?なんか照れますね!←よかったらリクエストも受け付けております! (2018年6月16日 23時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ - あ、あの、ゆっこです!面白すぎて何度か爆笑しました←マジです( ´ ▽ ` )ノ私の小説にコメントありがとうございます!M・Mっちさんの事応援してます (2018年6月15日 19時) (レス) id: 156fe364b1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ - あ、あの、ゆっこです!面白すぎて何度か爆笑しました←マジです( ´ ▽ ` )ノ私の小説にコメントありがとうございます!M・Mっちさんの事応援してます!! (2018年6月15日 19時) (レス) id: 156fe364b1 (このIDを非表示/違反報告)
M・Mっち - 躪樺さん» ありがとうございます!!またリクエストしてくださいね!! (2018年6月9日 21時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
躪樺 - リクエスト聞いていただきありがとうございます!続編も楽しみにしています。応援しています。 (2018年6月9日 19時) (レス) id: 17acf761e8 (このIDを非表示/違反報告)
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