【刀剣乱舞】幻の龍切りが短刀でガッカリしたん？ねぇねぇどんな気持ち？

貴女「5話だぞ！」三日月「そう言えばたまにお主は後に出来た我らを童と呼ぶな」貴女「童は童やけんな」 ページ8

髭切side



自身(刀)を床に突き刺し僕を押し倒し見下げるA





さっきまで閉じられていた目は開き鋭い眼光と共に此方を睨み付けている





その目はさながら







龍の様に鋭い目だ






髭切「侮辱したつもりは無かったんだけどなぁ」



貴女「………それはすまみません」





Aは自身を直して目を閉じて座り直した







髭切「大好きなんだね、滝夜叉姫のこと」



貴女「五月姫だけじゃない、菊姫や豊臣殿も大切な主だった」




髭切「そっか………羊羹とういろうどっちが好き？」



貴女「え、羊羹？」




よし羊羹か




部屋にある菓子棚の中から羊羹をとり出し切っていく





貴女「ありがとうございます」


髭切「そう言えば………ひ、ぴ？」


貴女「？膝丸？」




髭切「あぁ、其れだ………遅いね」




相変わらず名前を覚えられないんだよね



名前なんてどうでも良いって思っているから仕方ないんだろうけれど




貴女「………」



髭切「ピザ丸ー？」








「俺は膝丸だ！！兄者！！」




貴女「あっ来た」




怒られてしまったね




膝丸「緑茶で良かったか？」



貴女「ありがとうございます」




弟丸からお茶を貰いの始めた





膝丸「………何で床に穴が開いてるんだ？」






髭切「………おや？気付かなかったなぁ」



貴女「！………自分が来たときら既にありましたよ」





ふふ………これで彼女の中で私の好感度が上がってくれてたら良いなぁ



え？何でそんなことを気にするのかって？






………何でだろうね？





髭切「さて、これで三人でお茶ができるね」



貴女「自分はあまりしたくないですけど」



膝丸「そんなこと言うなよ……;;;」






まぁ仕方ないのだろうけど




鬼に仕えてた龍切り刀



鬼を切った鬼切り刀



土蜘蛛を切った鬼蜘蛛切り刀





髭切「珍妙な集まりだね」



膝丸「あぁ、ここに獅子王がいれば妖怪に関係してる刀の奇妙な集まりだな」


貴女「何その珍妙奇天烈な集まり、主泣くぞ」





何だか面白いね

貴女「6話だぞ」膝丸「さっきから何やってるんだ？」髭切「楽しそうだね」貴女「楽しい」長谷部「何やってんだ？オニ組」オニ組「「「何それ」」」→←貴女「4話だぞー！」包丁「だぞー！！」

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