貴女「3話だよ！あっ！お姫さーん！！」乱「んー？なにー？」 ページ6
あのままずっとAと手を繋ぎながら歩いてる
信濃「さっ！ついたよ！」
貴女「ここが国広組の部屋………」
信濃「たっのもー！！」
ｽﾊﾟｧﾝｯ!!
貴女(また………)
中に入ると白い塊しかいなかった
信濃「あれ？他の国広は？山姥切さん」
山姥切「堀川は和泉守についてってる、山伏はそこの裏山で修行中………誰だ？後ろの」
貴女「今日実装されて今日ここに顕現された
龍骨貞宗で通称A、好きに呼んでいいけんね」
山姥切「そうか、俺は山姥切国広だ
俺は写しだ、どうせお前も写しだからと言い遠ざけるのだろう？」
あー………初っぱなからネガティヴだー
それにAは………
貴女「別にそんなことせんよ？それに自分だって貞宗ってついてるけど違うし」
そう、Aは平安時代につくられてその後貞宗派の人に打ち直された
いや打ち直されたと言うか………強化してくれた？かな
まぁそんな感じで本当は貞宗ではないんだ
山姥切「………そうか」
貴女「まぁ似た者？同士宜しくな」
信濃「よしじゃあどんどん次に進むぞー！」
貴女「おー！じゃあね山姥切さん」
またまた手を繋ぎながら国広組の部屋を後にして次の所に向かった
今度は近かったから直ぐについた
信濃「………入って良い？A」
貴女「………？」
信濃「ここ源氏兄弟の部屋なんだよね………」
貴女「源氏………良いよ、入らんと案内ならんし後々知り合うんだし」
俺はAのその言葉を聞いて静かに襖を開けた
信濃「髭切さーん、膝丸さーん」
髭切「おや？………珍しい顔だね」
膝丸「ん？どうした信濃」
信濃「新しい仲間の案内中なんだ！」
そう言って俺はソッと後ろに立っているAを前に出した
貴女「………龍骨貞宗、通称A」
うわぁ、あからさまに声のとーん？が下がった
膝丸「りゅ、こ………つ？
俺は源氏の重宝膝丸だ此方が俺の兄者の」
髭切「源氏の重宝髭切だよ………そうか、君が平氏の」
髭切さんがそこまで言うと同時にAは顔を少ししかめた
「妖術遣いの鬼女 滝夜叉姫の守り刀か………」
貴女「4話だぞー！」包丁「だぞー！！」→←貴女「2話だよー！やぁ信濃！」信濃「後で懐入らせて！」貴女「良いよ！」
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凛音 - 続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (12月30日 12時) (
レス) @page22 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 夜鬼姫さん» ！仲間がふえました！！何か嬉しいですよ！やっぱりなにか同じもので共通するものがあるって嬉しいですね！ (2018年9月16日 1時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
夜鬼姫(プロフ) - 長々とすいませんでした (2018年9月16日 1時) (レス) id: 4d90cae9d3 (このIDを非表示/違反報告)
夜鬼姫(プロフ) - この話すっごい好きです！そういえば上杉謙信にご先祖は仕えてらっしゃたんですね私の先祖は織田に仕えてたらしいです！同じように武将に仕えてたご先祖がいる人に会った？でいいんですかね？まぁ同じような方に会えて嬉しいです！ (2018年9月16日 1時) (レス) id: 4d90cae9d3 (このIDを非表示/違反報告)
橙 好(チャン ハオ)(プロフ) - 元薺(サイ)だった者さん» わかりますわかります！もっと構って欲しいですよねー (2018年9月4日 22時) (レス) id: c5dce0cdd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2018年7月29日 4時
