【刀剣乱舞】幻の龍切りが短刀でガッカリしたん？ねぇねぇどんな気持ち？

貴女「前回言った通り番外編だぞー！」 ページ14

番外編〈標準語とすいーつとあつき！〉




これはある日の出来事




小豆「おぉ、よかったここにいたのだな！」



謙信「ん？あつき！！」


貴女「小豆さん、どないしたん？」





自分が謙信と一緒に縁側で標準語について話してたら小豆さんが駆けてきた






小豆「あんみつをつくったからいっしょにたべないか？ちょうどおやつのじかんでもある」





小豆さんは持っていたあんみつが三つあるお盆を前に出してきた




謙信「やったー！あつきのすいーつはおいしいからたべる！！」


貴女「あっ自分も！！」



其々のカップをもつ




小豆「ところで、いったいなにをはなしていたのだ？」


謙信「Aはひょうじゅんごをしゃべるとぼくたちみたいになるっていうはなしなのだ！」



小豆「わたしたちみたいな………？」





小豆さんは首を傾げながらこっちを見てきた



仕草が可愛いすいーつパッパなこと




貴女「標準語を喋るとどうしても漢字が言えんくなるんよ」



謙信「じっさいにきかせたほうがいいとおもうぞ！！」


小豆「ぜひきかせてくれ！」






うわぁ……お目目輝いてますぜすいーつパッパ





貴女「仕方ないなぁ………ひょうじゅんごはちほうじんにとってはむずかしいからな……」




小豆「おぉ………！」



貴女「そんなにおどろくことではないだろ？」






あぁもう！！何でこんなに標準語は難しいとよ！？！敬語なら未だしも！！





謙信「これでAもぼくたちのなかまだぞ！」


貴女「えー………？」



謙信「なんだ？！そのはんのう！！？」


小豆「Aはわたしたちのことがきらいなのか？！」



貴女「なんでそうなった？！きらいになんてなるわけないぞ！！」




謙信「じゃあなかまでもいいじゃないか！」





うー、どうしようかなぁ


自分のでふぉは一応筑後弁あたりのなんやけどな





貴女「………あーわかったよ、なかまだな、なかま」





くそっ！謙信の純粋なお目目キラキラに負けた！



婆はそーゆう目に弱いんだよ！孫みたいで可愛いなコンニャロー！





小豆「きらいではなかったのか………よかった」





なんで保護者側の小豆さん迄もがホッとしとんのよ









三日月「(今日の本丸も平和だな………)」

貴女「11話だぞ！誰か日常編のリクエストをください！なんでも良いんでオナシャス！！」→←貴女「祝！10話！次のページは10話迄いったのを祝して番外編だってよ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す