棗に溺愛されてます。【学園アリス】 (ページ2)

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1話転校ページ2

Aサイド

よぉ、初めましてだな
俺はAだよろしくな
こんな口調だが俺は女だ間違えるなよ？

まぁこんな話してる場合じゃねぇ
俺は今幼馴染が転校した学園にいるんだ
その学園はアリス学園
アリスを持っている奴が入れる場所だ
俺がアリスを持っているのを気づいたのは昨日だ。なんでかって？昨日コップを持ったら
砕けたんだよそれでアリスだとわかった
アリスを持ってると知った母さんは悲しんだてた俺がアリス学園に行くことになるのを知ったかのように
でも、べつに良いんだ。俺はアリスだとわかったときからアリス学園に行けるとわかったから
だから俺は母さんを説得して学園に来たんだ
父さんは泣いてたけど何も言わなかった。

さて、とやっと教師が来たな
鳴「やっほ～君が転校生？よろくねv
ぼくは、鳴海」
『どうも、俺はA』
鳴「Aちゃんか、うんよろくね
さぁ、行こうか」
__移動中__

鳴「よし、着いたねそこで待ってて、制服とってくるから」
「わかった」
広いな、暇だ…確か此処に棗とルカがいるんだよな？読者様に聞いても無駄か…←メタイ
パリンッ
ん？うん？窓が割れてる…は？窓が割れてる？
え？
バサッ
いてっなんだ？
「おい‼︎なにすんだ‼︎…て、え？棗？」
棗「あぁ、俺だ」
「棗ぇぇぇ‼︎(ギュッ会いたかった‼︎」
棗「俺も会いたかった」

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