コドモ扱い（青）

14*藤井さんと小瀧くんと神山くん ページ14

そして小瀧くんは、毎日私に話しかけてきてくれるようになった。









小瀧「Aさん、今日も綺麗ですね」







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小瀧「お昼一緒に食べませんか！」







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小瀧「Aさん、Aさん！」








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いつも小瀧くんのお尻に犬の尻尾が見えてしまうくらい、とても犬っぽくて可愛らしく思う。




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藤井「Aー？」









藤井さんに呼ばれ、後ろを振り返る。





すると、隣には神山くんと小瀧くんが一緒にいた。









藤井「今日さ、夜、どう？って」





『え？』





小瀧「最初は、神ちゃんと流星が一緒に行く予定やったんですけど、流星が俺も誘ってくれて…

んで、Aさんもどうかなって思って！」





『りゅ、流星…？』





流星「あ、俺と望、従兄弟」





『い、いと、こ?!』









まさか、藤井さんと小瀧くんが従兄弟だったなんて。









小瀧「あ、ど、どうですか？」







『え？あ、えっと…


いいの？私なんかが行って』







藤井「もちろん」








『じゃあ…』








小瀧「よしっ」









そう言って喜ぶ小瀧くん。






そして、









神山「よかったな、のんちゃん」









と言って小瀧くんの背中をバンっと叩く神山くん。

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