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R .side
流「いや、、」
そう言って俯いた俺に
重「なら、ほんまに嫌いになったんか」
嫌いになんかなるわけない。
ただ、、
流「、、、自信、なくなってん、、、」
重「なにに？」
流「Aの彼氏でおることに。
しょっちゅうな、あたしのことだけみとってって。」
重「それが重たくて別れたんか、、、、」
ふうっとため息ついたしげ
流「違うくて、全然、よかってん。不安になっとるんやなって。俺のこと大好きなんやなって。当たり前やろって言ったあとにする安心しきった笑顔がかわええなって。」
重「じゃあ、なんで」
流「同僚にな、のろけててん。そのこと。そしたら同僚が、それは信用されてへんのやない？って言うてきて
そんなことない、そんなことないって思えば思うほど信用されてないんかなって思ってしまって
そんなときに、またAに聞かれたから、
ああ、俺信用されてへんのやって。
ほんで、勢いで出ていってもA追いかてもこんから、、、ほんとに俺のこと好きやったんかな？って、思って、、、おれもAのこと信じれんくなって
これは、別れたほうがええって思ってん。」
そこまで話して水をぐいっとのんだ
重「そっか、、、
でもな、お前のこと好きやないっていうのは違うで。」
流「、、、」
重「今日な、あいつ目ぇぱんっっっぱんにしてきてん。
どないしたん？って聞いてもはぐらかされるし
でも、さっき流星とご飯行くでって言ったときあいつめっちゃ拒否ってん」
"めっちゃ拒否ってん"
そら、そーやんな。、、、でもやっぱり胸にグサッと刺さった
重「それで問いただしたら泣きながら話してくれてん。すごい好きやったんて。たばこは嫌いやけど流星の体からするたばこの匂いは好きになるくらい流星のことすきやってんて。
まあ、流星もいろいろ考えて決めたことなんやし、二人のことやから俺はなんも言わんけど
その事だけいちお、流星に教えとったるわ」
、、、
今思えば、街でタバコ吸っとる人とすれ違っただけで顔をしかめとったAは
俺がベランダから、吸い終わって戻ってきたあとも嫌な顔全くしてなかった
むしろ、抱きついてきとッた、、、
重「じゃあ、俺帰るわ！仕事ぎょうさんあんねん
ほなこれ、お代〜」
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神山しほ(プロフ) - しら子さん» 初めまして！そう言っていただけるとすごくすごく嬉しいです！！ありがとうございます！頑張ります (2017年11月29日 21時) (
レス) id: 66599ef587 (このIDを非表示/違反報告)
しら子(プロフ) - 初めまして。とても面白いです。これからも頑張ってください！応援してます♪ (2017年11月26日 22時) (レス) id: d8d2abe6d7 (このIDを非表示/違反報告)
神山しほ(プロフ) - 匿名さん» はい！！そうです！わたし、この歌大好きなんですよ(*´∀｀) (2017年11月19日 20時) (レス) id: 66599ef587 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - コレサワちゃんの曲ですか？ (2017年11月19日 0時) (レス) id: 53dc5564fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神山しほ | 作成日時：2017年11月16日 21時
