ゴメンね＿＿. 【青】R.F (ページ4)

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貴方side

そして今日は12月25日。クリスマス。

まだ少し不安を抱えながらも流星の家に行った

そしたらエレベーターから出てくる流星の姿が見えた。

声をかけようとしたら、流星の横で楽しそうに笑っている綺麗な女の人が歩いてるのが見えた。

それを見た瞬間、自分の家の方向に走り出した。涙が溢れ出てきた。

涼「え...？人1？なんで泣いてんの？」

泣いてるところを一番見られたくない人とばったり会ってしまった。

「な、なんでもないよ！、笑」

涼「いや泣いてるじゃん、なんでもないわけないっしょ」

「っ.....」

涼「.....よし！、じゃあひまなら、ちょっと付き合ってもらおうかな～？」

「え...？」

すると私は涼介に手を引っ張られた。

「ちょっ...！どこ行くの？」

涼「内緒～♪」

どこに行くんだろう、手を繋ぐ意味はあるのか...と疑問に思いながらも、ついて行くことにした

しばらくすると、近くにある遊園地の前についた
「ここで何するのよ...」

涼「俺が嫌なこと忘れさせてあげる」

「何、かっこいいことゆうじゃん笑」

涼「うるせー！黙ってついてこい」