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貴方side
流「うー。人1ーー」
流星はいつも通り私に抱きついてきた。
「おはよう。流星」
頭の中は真っ白だったけど、普通に接した。
流星の支度が終わって、私は不安を抱えたまま2人で買い物に出かけた
流「人1、なんか元気ない？？なんかあったらゆうてやー？」
怖い。聞くのが怖い。
「.....ううん、何も無いよ、ありがとう」
流「そかー、明日は楽しもうな！」
「.....そーだね！」
買い物中ずっと頭からあの事が離れなかった。
そして夜は、バイトがあったので流星と別れてバイトに向かった。
？「お〜！人1！！店まで一緒に行こ！」
周りには人がいっぱいいるのに、近所迷惑なくらい大きい声でこっちへ走ってきたのは、バイト先が同じで仲のいいクラスメイトの山田涼介だった。
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作者名：airi | 作成日時：2017年12月4日 17時
