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涼介.
涼「……Aちゃーん、」
『ん〜……』
裕「あは、顔真っ赤だよ、A」
「そんなに？」と笑うAちゃんは、頬に手を添えて笑った。
７会は夜遅くまで続いて、知念とAちゃんは二人揃ってダウン。いつだってしっかりしてるのに、こんな風になるのは珍しいなあ……なんて思った。何と言うか、酔いが回るのが早い？
裕翔は明日も仕事だからとか何とかで、ノンアルコール。それなら俺もそうしよっかなあなんて、二人してお酒なしで語り合ってた。新鮮で楽しかったな。
裕「最近色んなことあって、疲れてたのかな。ちょっとしか飲んでなくてこれだもんね」
涼「あ〜……確かに。忘れてたけど、引っ越しとか」
裕「ね……俺らには言ってくんないもん。あ、でもやまには言うようになったかな」
涼「……それなりにね？」
にっこにこの裕翔は、「彼氏だもんな〜」なんて、知念に肩を貸して立ち上がった。……何かそれ、改めて言われると照れるな。彼氏かあ、
知「……ゆーてぃ、？」
裕「はいはい、帰りますよ〜。Aは大丈夫だよね？任せても」
涼「うん、もちろん。このまま寝かせようかなと」
裕「そうだねぇ、……それが良いよ」
「俺は何も見てないから」と笑った裕翔。からかいやがって……まったく。酔ってる女の子に手を出すほどの男じゃないよ、俺は。
仕事以外でそばにいられるだけで幸せだし、何がしたいとかどこに行きたいとか、インドア派だからあんまりないし……隣にいてくれたらそれで良いってのも、心の底からの本音。
裕「わあ、純愛だ……」
涼「……言ってろ！」
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流星(プロフ) - showtimeさん» はじめまして！コメントありがとうございます（＾_＾）どちらも読んでいただけているとのこと、とても嬉しいです…！私自身少し見切り発車で書き始めてしまったので、お気遣い本当に有り難いです（ ; ; ）（笑）今後ともよろしくお願いいたします！ (2021年8月17日 0時) (
レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
showtime(プロフ) - はじめまして！昨日から紅一点を読ませていただいてこちらも気になり読ませていただきました！メンバーそれぞれの雰囲気といい話の展開もとても読んでいて楽しくて最高です！！^ ^並行で大変かと思いますがどうか気負いされませんよう、、願っております！笑 (2021年8月16日 16時) (レス) id: cbd3c1c59a (このIDを非表示/違反報告)
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