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涼介.
涼「……Aちゃんは、悪くないんだけど」
裕「ほんとに何かあったんだ……？」
涼「うん……絶対誰にも言わないでよ？」
「信頼して相談してるから」と言えば、こくこくと頷く二人。年齢も近いし、今までの俺の気持ちとか色々なものを理解して応援してくれてたし……他のメンバーが信用ならないとかじゃなくて、Aちゃんのためにも、情報がたくさんの人に漏れるのは困るし。
涼「何で私に優しいの？って聞かれて……週刊誌のこととか、俺無意識に結構むかついてたから」
知「……うん」
涼「Aちゃんが好きだからだよ、……って、言っちゃった」
裕「……おおっ、」
知「なるほどねぇ……」
「涼介にしては大胆なことしたね」と笑う知念に、なぜか興奮気味の裕翔。二人の反応が対照的すぎて、何かちょっと落ち着いたな……だって仕方ないじゃん。好きな人が目の前にいるのに、好きだよとも伝えられないんだから。
涼「……も〜、俺、我慢できなかったんだもん。付き合ってなかったとしても、相手の人Aちゃんのこと好きになるじゃん！あんなに可愛くて綺麗で！飾らなくて！」
裕「ふふ、やまのリミッターが外れちゃった」
涼「我慢してた期間が長すぎてもう無理……」
でも結果的に、Aちゃんを困らせちゃってるから……アイドルとしてたくさんの人を幸せにする、プロ意識の高いAちゃんが好きなのに。仕事をしている姿が、誰よりも輝いている人なのに。俺はそれを奪おうとしたわけで、
涼「俺、最低じゃん……」
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流星(プロフ) - showtimeさん» はじめまして！コメントありがとうございます（＾_＾）どちらも読んでいただけているとのこと、とても嬉しいです…！私自身少し見切り発車で書き始めてしまったので、お気遣い本当に有り難いです（ ; ; ）（笑）今後ともよろしくお願いいたします！ (2021年8月17日 0時) (
レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
showtime(プロフ) - はじめまして！昨日から紅一点を読ませていただいてこちらも気になり読ませていただきました！メンバーそれぞれの雰囲気といい話の展開もとても読んでいて楽しくて最高です！！^ ^並行で大変かと思いますがどうか気負いされませんよう、、願っております！笑 (2021年8月16日 16時) (レス) id: cbd3c1c59a (このIDを非表示/違反報告)
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