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貴方.
大「ちょっと聞いてほしいんだけどさ、最近伊野ちゃんがAにベッタベタなんだよね」
薮「は？」
『怖い怖い、宏太ちょっと落ち着いて』
ガチトーンじゃん……普段温厚な人の低い声って、中々に怖いよね。ファンの子たちは大丈夫かなと見回したけれど、逆に沸いてくれたらしい。楽しそうなので良しとする。
大「まあそれで、Aに蹴り飛ばされそうになる伊野ちゃんを目撃しちゃって。びっくりしたけど面白すぎて笑っちゃったんだよね」
涼「Aちゃんもフリだけどね！でもあれは面白かったよ」
『まあ一つ言い訳させてもらうとすると、私のこと「触り心地が良い」とか言ったんだよこの人。ぷにぷにって！』
雄「あ〜、それはダメだね(笑)」
女子よりも細い慧にそんなことを言われたら、割と真剣に落ち込むだろう。痩せなきゃ……なんて一瞬思ったし。それを見ていた大貴と涼介が「そんな必要ない」と言ってくれて思いとどまったけど、今でも少し悩んでる。それはそれとして、太るのはダメなんだけどね。
伊「でもさあ、ふわふわしてて柔らかそうなのは良いよね。女の子って感じして」
『そう？私ガチガチだと思うんだけど……筋肉とかさ』
知「一般の人と比べたらね、そりゃあ」
光「それでもほら、Aって可愛いから。伊野ちゃんが触れたくなるのも何となく分かる」
「撫でたくなるよね」と笑った光は、恐らく慧とは違う気持ちなんだろう。例えるなら、私のことを犬のようなペットと同列に見てる。認めたくはないけど、光や宏太から見た私はそんな感じだと思う。
裕「Aの頭、丁度いい位置にあるから」
『それは何か違うじゃん？……こらこら、肘置きにするな！縮んだらどうするのよ』
知「僕より小さくなってよ」
『……侑李に頼まれたからちょっと悩んじゃったじゃん』
雄「どんだけ押さなきゃいけないの、そうなると」
侑李のお願いに揺らぎそうになる私を見て、雄也は楽しそうに笑った。そりゃあさ、姫のお願いですから……なんて。
そんな私の思いも知らずに、裕翔とは反対側に立っていた慧が肩に腕を回してくる。そうそう、こんな感じに触ってきて……許せん！なんて睨めば、より一層楽しそうに笑った。
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流星(プロフ) - mizuiroさん» mizuiroさん、お久しぶりです！（ ; ; ）コメントの返信まで遅くて申し訳ないです…！本当にマイペースな上に時差も半端ないですが、のんびりツアーの話も更新できたらなと思ってます！気長にお待ち頂けると幸いです（ ; ; ）いつも本当にありがとうございます！ (4月19日 23時) (
レス) @page28 id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
mizuiro(プロフ) - 久々の更新嬉しいです...!!! (1月30日 23時) (レス) @page28 id: 29b3887541 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - ゆるりんちょ｡さん» ゆるりんちょさん、コメントありがとうございます！お待たせしてしまい、本当に申し訳ないです…（ ; ; ）緩いペースではありますが、今後ともよろしくお願いいたします！ (2022年12月26日 20時) (レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - mizuiroさん» mizuiroさん、いつもありがとうございます！（ ; ; ）お待たせしてしまい申し訳ありません（ ; ; ）ネタが浮かび次第、細々と更新していきますね…！ (2022年12月26日 20時) (レス) id: e764027ef8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるりんちょ｡(プロフ) - こちらの小説が大好きでもう何回も読み直してます！また更新されるのを待ってます！！ (2022年11月29日 2時) (レス) id: 0f7a58df20 (このIDを非表示/違反報告)
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