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_____龍我side
放課後浮所と一緒にバイト先のカフェへと向かう。
カランカランッ
飛貴「店長！連れてきました！」
店長「声がでかいよ、飛貴…あ、君が例のイケメンスタイルお化けの佐藤龍我くんか！」
イケメンスタイルお化け…？
浮所め…変なこと言いやがって…
少しだけ浮所を睨むと、
焦ったように
飛貴「浮所入りまーす！」
と更衣室へ逃げていった。
あいつ…
店長「うん、確かにスタイル抜群だね！制服のズボンの丈足りるかな？とりあえず飛貴についていってくれる？」
龍我「わかりました。」
浮所が入っていった所へついていくと、
飛貴「あ、これ！たぶん龍我はこのサイズだと思うんだよね」
龍我「ありがとう」
制服を受け取り早速着替える。
ぴったりだ、やるじゃん浮所。
カーテンを開けると
飛貴「きゃー！似合うね！龍我めちゃくちゃ似合ってるよ！」
女子高生みたいな反応をしてくる浮所もばっちりと髪をセットしていてすごくかっこいい。
龍我「浮所が仕事教えてくれるの？」
飛貴「うん！簡単だからざっと教えるね」
更衣室を出るとすぐにベルが鳴る。
飛貴「まずは俺が行くから見てて？」
一連の流れを目に焼き付ける
オーダーを取り終わり戻ってくる途中でコップやお皿などを片付けるのか、なるほど。
見ているとまたすぐにベルが鳴った。
飛貴「ごめん！龍我行ってもらえる？」
えっ…俺が？！
周りを見渡しても誰もいない
行くしかない
龍我「いらっしゃいませ、ご注文をどうぞ」
「オリジナルアイスコーヒーのブラックとビターチョコレートケーキをお願い」
龍我「かしこまりました」
そして店長に
龍我「オリジナルアイスコーヒーのブラックとビターチョコレートケーキお願いします」
そういうと
店長「完璧だね、戦力になってくれそうだ」
と褒められた。
龍我「ありがとうございます」
.
.
店も閉店の時間になり片付けを終わらせた
初日にしてはうまくいったと思う。
これから毎日バイトに入ろう。
学校終わりも土日も空いている時間はバイトをしてお金を稼ぐことに決めた。
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ベル(プロフ) - ここさん» コメントありがとうございます！そのように言っていただけて本当に嬉しい限りです(*´-`)また次のお話も書く予定なのでぜひ見てくださいね！ (2018年10月9日 6時) (
レス) id: e5245eb7ab (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - もう本当に大好きなお話です！こんなに感動して泣いたのは初めてなんじゃないかって思える作品でした！こんないいお話書いてくれてありがとうです！！ (2018年10月7日 10時) (レス) id: 612b00af3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベル | 作成日時：2018年9月16日 16時
