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_____優斗side
優斗「へ…？」
いやいや俺ダサすぎね？！？！
へ…？とかなしでしょ…
『告白なんてされたことないからすっごく嬉しい』
優斗「え、ないんだ。そっか、じゃあ俺が初めてもらっちゃったね」
へらへらと笑い場の雰囲気を和ませた。
『帰ろっか、嬉しい報告龍我にもしたいし！』
え、龍我って弟くんだよね。
俺が介抱してるだけであの不機嫌な顔。
見た目からは想像もできないほどの低い声。
それはやめたほうがいいんじゃない？と口から出そうになったがやめた。
俺が口出しすることじゃないし_____
そう言い聞かせた。
とりあえずすんげえ幸せ。
優斗「家まで送るよ？」
『え？！いいよ！！あたしすぐそこだから大丈夫！優斗くん逆方向でしょ？！早く帰りなよ！！！』
たぶん送らせてくれないであろうと確信した俺はお言葉に甘させてもらうことにした。
優斗「んー、わかった。じゃあまた明日ね」
『うん！気をつけ…！！』
言い終わる前にキスをした
優斗「気をつけて帰ってね？」
顔を真っ赤にするAさん。
『ま、ま、また明日ね！！！』
そんな焦っちゃって…可愛いなあ…
呑気にそんなことを考えながら早歩きで帰っていく彼女の後ろ姿が見えなくなるまで見送った。
ニヤニヤが止まらない。
優斗「やっべえ、嬉しすぎ」
明日からハッピーライフが待ってると思うとワクワクして眠れないんだろうな…
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ベル(プロフ) - ここさん» コメントありがとうございます！そのように言っていただけて本当に嬉しい限りです(*´-`)また次のお話も書く予定なのでぜひ見てくださいね！ (2018年10月9日 6時) (
レス) id: e5245eb7ab (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - もう本当に大好きなお話です！こんなに感動して泣いたのは初めてなんじゃないかって思える作品でした！こんないいお話書いてくれてありがとうです！！ (2018年10月7日 10時) (レス) id: 612b00af3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベル | 作成日時：2018年9月16日 16時
