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一緒に脱衣所に入ると、広臣はあっという間に服を脱いで私の服に手をかけた。今日ぐらい、広臣にされるがままになってもいいかな、と素直に脱がせてもらう
「今日は抵抗しないの？(笑)」
「うん、初夜だからね？(笑)広臣の好きにして？」
下着姿で広臣に抱きつく
「それ、やばい」
広臣は背中のホックをパチン、と外してブラを剥ぎ取ると、そのまま胸元に顔を埋め、キスマークをつけて満足そうに指でなぞる。そのまま指がおりてきて、ショーツに手をかける
「紐、解いていい？」
「好きにして？」
私も今日はそんな気分だったから、広臣が喜びそうな下着にした。広臣は紐に手をかけると、スッと解く。足元まで落ちたショーツをチラッと見ると、満足そうに笑い浴室まで連れて行かれる
広臣がいつもみたいにシャンプーをしてくれる。やっぱり広臣がしてくれるシャンプーは気持ちいい。私も広臣にシャンプーをしてあげる。広臣がしてくれたように、トリートメントまでしてあげると、広臣はありがとう、と満足そうにキスをくれた
それからお互いに体を洗い合って、ちょっとエッ チな気分にもなったけど(笑)それはベッドまでとっておこう、と2人で湯船に浸かる
広臣に後ろから抱きしめられ、所謂ラッコ座り。広臣が首元にチュ、チュ、とキスを落とす。なんだか心地いい
「A、1週間は仕事無いんだよな？」
「うん、潤ちゃんが来るまでは引っ越しのお片付けするよ」
「出かけるとき、首、気をつけろよ？」
そう言うと、首元に何度もキスを落とし、次々とキスマークをつけていく。恥ずかしいけど、広臣のモノって言われてるみたいで幸せな気持ちになった。
2人でお風呂から上がると、広臣がいよいよ我慢できなくなったみたい。髪も乾かさず、最低限のスキンケアが終わると、裸のままベッドへと運ばれた
「先に謝っとく、1回で終わる自信ないわ」
そう言って上に跨って覆い被さる広臣は、始まりの合図、と言わんばかりに深く深く、口づけた
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結局、朝まで寝かせてもらえなかった私は、ベッドの上から動くことができない。広臣は寝ていないとは思えないほどスッキリした顔をして、今日は早く帰る、と残し仕事へ向かった。対する私はベッドの上で動けない。腰も痛いし、荷物の片付け今日は無理かも、なんて思いながら、ようやく眠りについた
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あさみ(プロフ) - 桃花さん» ありがとうございます^ ^ゆっくりな更新になりますが、楽しみにしていただければ嬉しいです^ ^ (2020年3月26日 2時) (
レス) id: b0a7e1376c (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - shireyさん» と、思いきや、の展開です(笑)なんだかんだ、優ちゃんは臣さんの味方です(笑) (2020年3月26日 2時) (レス) id: b0a7e1376c (このIDを非表示/違反報告)
桃花(プロフ) - いつも楽しみに見させて頂いています！裏の方も更新楽しみにしています！ (2020年3月25日 1時) (レス) id: 2500a90546 (このIDを非表示/違反報告)
shirey(プロフ) - あ、、この流れは、、(￣▽￣) (2020年3月24日 19時) (レス) id: eae9c1c1ca (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - shireyさん» なんとか元サヤに無事おさまりました(笑) (2020年3月15日 16時) (レス) id: b0a7e1376c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさみ | 作成日時：2020年3月12日 14時
