今日:29 hit、昨日:17 hit、合計:59,690 hit
小｜中｜大
22。 ページ22
井上side
優斗「にしても、作間どうしたんだろうね。」
フラペチーノの加えながら優斗は呟いた。
井上「どうしたってそのままでしょ笑」
優斗「なに、そのままって！！」
目を見開いた優斗の顔が近い。
井上「だから、追っかけたってことだよ。」
優斗「誰を！？」
井上「いや誰をって、笑」
さっき会ったのAしかいないじゃん。
優斗「瑞稀くんも作ちゃんもなんか大人すぎてついていけないんだよなぁ……」
井上「1番年上がそれいうか。笑」
はじめてAを見た時からずっと
きっとこんな子、作間のタイプだろうなって感じてたけど
まさか追っかけるほど夢中になってたなんて
作間の行動力には驚かされた。
優斗「んー、なに追っかけてたんだ？」
未だに頭抱えてる優斗は
きっと一生鈍いと言われ続けるのだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 286人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：森野なつめ | 作成日時：2021年1月1日 23時
