ちょいとこら ページ19
今日ははやめに撤収させた
だってさ、ユンギはなんか疲れ果ててずっとぼーっとしてんだもん
『さ、着いたよ』
みんなぞろぞろ降りてシャワー浴びたりケータイいじったり
私は夕食を作る
JN｢手伝うよ？｣
『え？いいよ、疲れてるでしょ？』
JN｢まぁ疲れてるけど、それはAもでしょ？｣
『うーん、じゃあお言葉に甘えて笑』
作り終わって、みんなジンと作った料理を食べている
JM｢ん、これ美味しい｣
TH｢ほんと！美味しい｣
NJ｢これAが作ったの？｣
『イェス』
JK｢やっぱりヌナが作ったの美味しい｣
TH｢え、ヌナ呼びしてたっけ｣
JK(もぐもぐもぐもぐもぐ)
TH｢え、無視！？｣
私はそんな様子を横目にソファでコーヒーを飲んでいた
7人分作るの大変だし、だいたい味見してたらお腹いっぱいになるから私は混ざって食べない
ごちそうさまって聞こえて、みんなそれぞれ部屋やソファでくつろぐ
私はみんなの洗い物をして、ずっと気になってた人の部屋に
どうせここでしょ
ドアをノックして
『入るよ』
入った作業室には案の定頭を抱えたユンギ
YG｢どうしたんだよ｣
『今日はちゃんとベッドで早く寝なよ？』
YG｢気付いてたんかよ｣
『そりゃ……ずっと見てましたもん』
最近ユンギが作業に行き詰まって悩んでなかなか寝れてないことなんて
期間的にそんな急がなくてもいいような気がするんだけど……
『ユンギ、1人で悩んでてもしょうがないでしょ？一応、私もメンバーもいるんだし』
YG｢ん｣
『今日は早く寝なって、SNS見てみ？army心配してたよ』
YG｢…わかったよ｣
ユンギは観念したように椅子をくるっとこちらに向けた
改めて顔を見るとほんと疲れてるんだねって思う
『ん、早く部屋行きな』
YG｢Aはこの後なんかあんの？｣
『あー、まぁ、事務仕事が』
YG｢急ぎ？｣
『いや？そんなことは無いけど』
YG｢じゃ、決まりだな｣
『は？』
ユンギは私の手を取ってどんどん歩き出す
『いや、だからなにが？？？』
YG｢抱き枕になって｣
『……拒否権は…』
YG｢あ？あるわけねーだろ｣
『デスヨネ』
仕事しようと思ってたのに……←
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しらす(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます……！！！！これからもっと頑張ろうって思えます！！これからもよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年6月4日 23時) (
レス) id: 0e2a51ed77 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - いつも楽しく拝見してます！続きがすっごく気になります(^-^) (2018年6月4日 23時) (レス) id: 6446707430 (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 悠花さん» ありがとうございます！！！！続きもよろしくお願いします！！！ (2018年6月4日 18時) (レス) id: 0e2a51ed77 (このIDを非表示/違反報告)
悠花(プロフ) - 続きが楽しみ！ (2018年6月4日 16時) (レス) id: 41b7550ee9 (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 1129mioさん» はい！！頑張ります！！！！ (2018年6月3日 21時) (レス) id: 0e2a51ed77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらす | 作成日時：2018年5月14日 9時
