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桐山side.
『早く動け！』
｢……ﾁｯ｣
今までと態度変えて偉そうにしよって
西房の奴等はもう来とるのか
重｢もう来とったんや｣
望｢まぁ｣
流｢お前らが遅いんや｣
………ん？
淳｢濱th濱｢やめろ｣えー｣
柊真｢…何か重岡と淳太、西房の奴と仲良くないですか？(ﾎﾞｿｯ｣
｢…あぁ｣
重岡と淳太はそれぞれ藤井と濱田と仕事やったな…
そん時に仲良くなったん？
重岡にいたっては小瀧まで
ホンマ、何で西房の奴と仲良くしようとするねん
それでなめられたら困るの自分やろ
将也｢座らないん？｣
｢座る……｣
神｢……｣
隣に神山がおって
いつもなら食事の時間とか特に喧嘩しとったのに
今日は誰も喧嘩しようとせぇへん
こんな静かなん初めてやないか…？
神｢…｣
ｶﾞﾀｯ
望｢神山？もう食べんの？｣
神｢…先戻る｣
｢…おい｣
神｢話かけんなや｣
｢あﾞ？(怒｣
重｢照史やめとけって｣
重岡に止められとる間に神山が食堂を出てってもうた
…けど、俺は何言おうとしとったん？
〜って！何で自分は最近神山のことばっか考えとるねん！
｢あﾞ〜!!イライラするっ(怒｣
淳｢照史？どこ行くん？｣
｢俺も先に戻っとる｣
浜中｢桐山｣
｢…なんやねん｣
浜中｢ずいぶん機嫌悪そうやな｣
｢お前に関係ない｣
イライラしとる時に…
殴られようが関係ないわ
我慢の限界やし、もうやられたらやり返したる
浜中｢……神山と何かあったんか？お前、神山のこと嫌いなんやろ｣
｢……｣
浜中｢何でや？何が嫌？｣
｢何でもええやろ｣
浜中｢……それもそうやな｣
それだけ言って看守長はどこかに行こうとする
それを見て、俺は思わず小さく声出してもうた
浜中｢どうした？｣
｢…いや、何もしないんやな｣
浜中｢……お前のことは気に入っとるからな(妖笑｣
｢は？｣
気に入っとるって…何でや
てか、お前に気に入られても嬉しないわっ！気持ち悪い
神｢っ｣
｢!!｣
神｢……はぁ｣
何で神山がここにおるんや
普通ならとっくに房に戻っとる頃やろ
さっさと行け
神｢…いって｣
＜ｺﾞｯ
望｢っ！神山!?ええって！｣
神｢っ｣
流｢アホっ…｣＞
｢……｣
『……が良いかと』
浜中｢……明日の桐山と神山がどうなるか楽しみやなぁ。
アイツは馬鹿やから俺の思い通りになるやろうけど。
そうなったらアイツらは…………(妖笑｣
.
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メイ@(プロフ) - みさこさん» ありがとうございます!!私も緑色ジャス民です。同担の人に好きって言ってもらえて嬉しいです(*^^*) (2019年11月20日 5時) (
レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
みさこ(プロフ) - 神ちゃん推しです。カッコよすぎ。この小説好きです。 (2019年11月20日 1時) (レス) id: 96340430ed (このIDを非表示/違反報告)
メイ@(プロフ) - ユウさん» 返信遅くなりました…(--;)ありがとうございます！投稿遅いですけど、許してくださいm(_ _)m (2019年6月22日 19時) (レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 毎日のように読み返してます。ホントに面白いです。 (2019年6月15日 23時) (レス) id: c0566f4e53 (このIDを非表示/違反報告)
メイ@(プロフ) - ユウさん» ありがとうございますm(_ _)m今はこっちの投稿は後回しになってますが、地道にでも完結まで投稿していきます。 (2019年6月9日 12時) (レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ@
| 作成日時：2019年5月3日 18時
