9日目(大ちゃんside.)�� ページ23
｢ゆめ見てっ…
二人がおらんのこわくてっ(泣｣
神｢あー…ごめんな？昼ご飯と夜ご飯の材料が無くて買いに行ってたんや｣
淳｢どっちかは残っとれば良かったなぁ｣
｢っ(泣｣
良かった…
兄ちゃん達はだいじょうぶやと思っとるけど…
人は簡単にいなくなるのを俺はしっとるから…
きゅうに人がおらんくなるのはこわい
望｢泣き止んでやぁ？｣
淳｢…大丈夫やから。な？落ち着きや〜？｣
｢っ、淳兄ちゃん…｣
＜？｢アカンっ…めっちゃ緊張しとる…｣
淳｢珍しいなぁ。大丈夫か？｣
？｢……ヤバイかも。＿＿どうしよ…｣
淳｢……＿＿。大丈夫や。落ち着きやー？｣
？｢………おん。ありがとう。＿＿にそう言ってもらえると安心したわ｣＞
ｽﾞｷｯ
｢っ｣
淳｢どうした？｣
｢んーん｣
神｢…とりあえず泣き止んだな？｣
｢ん。ごめんなさい｣
神｢ええよ。望は部屋で休みや？｣
望｢ごほっ…おん。明日、俺も皆で出掛けたいから安静にしとるわ｣
｢のん兄ちゃんもごめんなさい｣
望｢大丈夫やで？子供なんやから、大人にどんどん頼りや？｣
そう言ってのん兄ちゃんは自分の部屋に戻った
その後は昼御飯を食べて、ボードゲームであそんであそんどった
まだ何となくこわくて…神ちゃんと淳兄ちゃんにくっついとったけど
二人は一度もいやな顔せぇへんかった
淳｢もう夜ご飯の準備せぇへんとなぁ｣
神｢せやね。それじゃあ…｣
｢俺もてつだう！｣
神｢ホンマ？ありがとう｣
淳｢じゃあ、手を洗ってから料理始めようか？｣
｢おん！｣
3人でキッチンに並んでごはんの準備
神ちゃんが料理じょうずで、どんどん料理ができてく
俺と淳兄ちゃんは簡単なおてつだい中
ｶﾞﾁｬ
濱｢ただいま〜｣
流｢めっちゃええ匂い！腹減った〜｣
濱｢!!3人で料理しとったんやなぁ｣
｢おん！｣
流｢今日のご飯楽しみやわぁ。ちょっと味見させて？｣
神｢アカン。皆帰ってきてからやで｣
流｢えー？｣
淳｢濱ちゃん。まだご飯まで時間あるから、一応のんちゃんの様子見てきてくれへん？｣
濱｢了解｣
｢流星兄ちゃん。もう少しまっとってな？｣
流｢ん〜…大ちゃんがそう言うなら大人しく待っとるわ｣
過去〜中〜→
次の次でようやくこの作品折り返し！
後半は考えてるけど、そこまでの日常話のネタが…(--;)
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メイ@(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです!! (2021年8月1日 17時) (
レス) id: 916c217cc7 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 凄く感動しました！ 最後のお墓参りのシーンでは、思わずでっかい愛が脳内で流れました。 (2021年8月1日 14時) (レス) id: 6528038aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ@
| 作成日時：2019年4月17日 12時
