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いったんツボに入ると、
なかなか止まらない祐希くん。
笑いが止まらないまま話し続けるから、
とぎれとぎれになってる笑
「だってさ、こいつ、
代表に初めてきたとき、ひょろっひょろでさ」
だから、ちびすけって呼んでたの、
と、若干引き笑いしながら説明してくれる。
「そうそう、ほんまにね、
あの頃はひょろかったからね」
昔のことをいじられて、
怒るのかと思いきや意外と淡々と話すから、
そのギャップがまた面白い。
「でも、今は違うっすよ。」
ほら、と、力こぶを作ってみせる。
ね、すごいっしょ、と真顔で言ってくる藍くん。
「お、まぁまぁじゃん」
なんて言いながら、力こぶをギュッと握る祐希くん。
「いってぇえ！やめ、やめてくださいよ！」
「何いってんだよ、全然力入れてないじゃんwww」
うわ、いったぁ…、ひっどぉ、
と藍くんがわざとらしく痛がるのを、
けらけらと楽しそうに眺める祐希くん。
そんな二人を見ているだけで、
少し肌寒くなり始めた夜でも
あったかい気持ちになる…、
んだけど、
「…っくしゅっ」
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yu-ri(プロフ) - 〇〇さん» コメントありがとうございます！私も大好きな二人のお話、気に入っていただけて本当に嬉しいです！また動き出すか、別の二人になるのか、今はまだわかりませんが、またお話書き始めたら読んでいただけたら嬉しいです！ (1月27日 21時) (
レス) id: b9365aa7af (このIDを非表示/違反報告)
〇〇(プロフ) - ピュアな2人のお話、大好きです。またお話が動き出す日を楽しみにしています。 (1月27日 20時) (レス) @page38 id: 291369c3be (このIDを非表示/違反報告)
yu-ri(プロフ) - 里佳子さん» お読みいただいてありがとうございます！好きと言ってもらえるの、とっても嬉しいです！また、他のお話も気に入っていただけたら嬉しいです♡ (12月2日 23時) (レス) id: b9365aa7af (このIDを非表示/違反報告)
里佳子(プロフ) - 完結、お疲れ様でした。yu-riさんの文章がとても好きなので、他作品も、次回作も楽しみにしております！ (12月2日 22時) (レス) @page38 id: 52de404cd6 (このIDを非表示/違反報告)
yu-ri(プロフ) - ユウコさん» ずっとお読みいただいてありがとうございました！おかげさまで最後まで書き上げられました。感謝感謝です！続編はいつになるかわからないですが、こちらとは違うお話を準備中ですので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです🙇♀️ (11月29日 22時) (レス) id: b9365aa7af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yu-ri | 作成日時：2023年10月26日 23時
