第十七話 助けてよー。 ページ23
『ん？んむうー』
ここどこだ？
消毒の匂い、、、
保健室か？
ペ神「あっ起きたー？」
『ペ神先生、、、。』
ペ神「いや、びっくりしたよ。廊下で傷だらけで倒れてるんだもん。」
あぁそういうことか。
僕が意識が無くなった後あいつらが廊下に運んだのか、、、。
ペ神「大丈夫？」
『大丈夫です。』
僕は起き上がろうとした。
『いたっ！』
痛くて体が起き上がらん。
ペ神「ダメだよ！動いちゃ！」
いやでも帰らなきゃ
ペ神「それにしてもなんでこんな傷だらけなの？」
『ギクッ』
『い、いやちょっとコロンジャッテ』
ペ神「嘘だ。転んだだけでこんなにはならないでしょ。」
『いやちょっと勢いがありすぎて、、、』
ペ神「嘘だな。本当の理由を話して。」
『あー、、、』
もう話すしかないか。
それに助けてくれるかも。
『実は、、、』
ペ神「えっ何それひどっ
そいつクズやん。しかも何生徒会騙されてんだよ。」
『あはは、、、』
『じゃあもう帰っていいですか？』
ペ神「うん。辛くなったらまたおいで。」
『はーい。』
ガチャッ
バタンッ
『はぁーーーー』
今日はお父さん居らんと思うけど、流石にこんな傷だらけじゃ帰れんな。
キシャ達がやばそう。
でも帰る以外ないしなぁー。
よし覚悟を決めて！
『帰るか！！』
この時Aは気づいていなかった。
保健室での会話が誰かに聞かれていることに。
？「やっぱり、、、」ボソッ
家
『ただいまー！！』
キシャ達「おかえり！！」ドタドタ
キシャ達がドタドタと近寄ってきた。
ほんまかわええわー
『かわいいーーー！』ギュ
キシャ「えっ？」
スイ「うがっ」
シア「強くしすぎだよ。潰れちゃう。」
『うわー！ごめんね！潰れないで！』
キシャ「大丈夫大丈夫www」
スイ「、、、、、」
『？スイ？どうしたの？』
なんかちょっと不機嫌そう。
スイ「Aその傷なに？」
『ギクッ、、え？どの傷？』(汗)
スイ「その傷。腕とか肩の」
シア「本当だ！なんかある！」
キシャ「転んだ、、、訳ではなさそうだね。」
くっなんでこいつらはこんなに感がいいんだ、、、
スイ「さて話してもらおうか。」
『、、、はい。』
その後事情聴取的なの始まって全部はかされました。
『んでこの傷があります。、、、』
怖いけど頭を上げて、、、、、
キシャ達「、、、、」イライラ
怒ってらっしゃる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 212人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琉癒餅(プロフ) - あーさん» あっまじですか？教えてくれてありがとうございます！助かりました！ (2021年10月15日 2時) (
レス) id: af1f53c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
あー - 琉癒餅さん» 続編移行出来てますよ！！ (2021年10月14日 20時) (レス) @page50 id: e43b3fdd19 (このIDを非表示/違反報告)
琉癒餅(プロフ) - これって続編移行出来る？なんかこの作品の続編へみたいなのが出ない。 (2021年10月14日 16時) (レス) id: af1f53c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
琉癒餅(プロフ) - あーさん» うわぁぁぁ！！頑張ります！続編まさかいくとは、、、うい。 (2021年10月14日 16時) (レス) id: af1f53c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
あー - やったぁぁぁぁぁー！！！！続編だぁぁぁぁぁ！！絶対見ます！最後のgrさんの言葉がめっちゃ気になります！！頑張って下さい！！ (2021年10月14日 16時) (レス) @page50 id: e43b3fdd19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：琉癒餅 | 作成日時：2021年9月19日 11時
