LOVESTORY

エピ36ryuji ページ36

AちゃんからLINEがきた
いつもの自分ならすぐ返信したし
めっちゃ喜んだ



でも今はそんな事できない




Aちゃんとご飯を食べ終えて
『送ってく』と言ったけど
家が近いというしあんまりしつこいと嫌われそうだと思って『わかった！』といった



でもやっぱり、そう思って急いでAちゃんを追いかけた


でも、もう遅かった



Aちゃんはbarに入って行って

ある人と会っていた




隆二「臣？！なんで…」



俺はショックで涙が出てきた



そう、俺はAちゃんに恋をしていた



いつからかは、わからないけど



好きだった

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