LOVESTORY

エピ4 ページ4

爽「Aお昼行こ〜♪」

『うん！』

爽「今日さぁ上の階にあるカフェでお昼にしない？」

『いいけど…なんで？』

爽「そこのカフェ美味しいよ♪って
玲於奈が言ってたからさ！」


玲於奈とは私達の部署の二つ上の私達よりももっとすごい部署で働いている先輩的な存在でよく玲於奈と爽架と私で飲みにいくこともある。


お昼の事を話していると前からキラキラオーラ満載の三代目JSBの姿が見えた。
私は今市さんとしか話した事無いし人もいっぱいいる、それにその中には今市ファンや三代目ファンがいっぱいいる、私は心の中で『今市さんお願いだから私の名前を呼ばないで〜(泣)』

そう祈った
でも…

今「Aちゃん、お昼？」

話しかけないで〜

爽「はい！そうです」

『ちょっ爽架何言ってんの！』

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