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いつまでたっても全然落ち着かない。
ずっとソワソワしてる。
そんな時、スープカレーが運ばれてきた。
思わず店員さんに
「さ、さっき奥の個室に入って行ったのって・・・・
三代目J Soul Brothersの人たちですよね？」って聞いてしまった。
「はい。時々来て頂いてます。」って言われて、
わかってたけど、やっぱり本物だよね。
せっかく頼んだスープカレーが全然喉を通らない・・・。
「ちょっとトイレ行って来る・・・。」
私は席を立った。
トイレに入ろうとしたら向かい側の男子トイレから誰かが出てきた。
隆二！！
「あっ！」
って声が出たけど隆二はチラっと私の顔見ただけで自分達の部屋に入って行った。
え？！なんの反応もなし・・・？
ついさっきミーグリで話したんだよ。
顔も全然覚えてないのかなぁ・・・
なんか悲しくなってきちゃった(泣)
鏡の前で自分の顔を見ながらも頭の中は
「隆二・・・。
ミーグリで好きですって伝えたこと全然覚えてくれてなかったのかな。」
そればっかりがグルグルしている。
ちょっとテンション下がり気味でトイレのドアを開けた・・・。
「あーーー！」
男の人の声で顔を上げた。
「はっ！！臣！！！あ、いや、臣くん・・・ｗｗ」
思わず呼び捨てしちゃったよ〜ｗｗ
「ははははは！臣でいいよ〜！」
って臣は肩を動かして笑ってた。
「あ、はい・・・すいません。」
「何謝ってんの〜！ねー、ミーグリにいた子だよね？
今日は来てくれてありがとうね！！」
って臣が言ってくれた。
「覚えててくれたんですね！！すごく嬉しい！」
さっきの隆二のことがあったら余計に嬉しくてちょっと涙ぐんじゃった。
「可愛い子は忘れないんだよ！・・・なんてね(笑)
名前なんて言うの？」
「Aです。」
「Aちゃんね！」
って言いながら臣は突然私の手から携帯を取った。
私の携帯の画面を数回タッチして
人差し指を自分の唇に当てて「シーーッ」ってポーズ。
すると臣の持っていた携帯が鳴った。
「これ俺の番号ね！連絡するね！！」って私の携帯を返してくれた。
携帯の発信履歴には臣の電話番号が・・・
「えっ？！あ、はい・・・えーー？！」
次に顔を上げたときには臣は自分の部屋の方へ歩き出してて
ニコって左側の口を少し上げて笑いながら手を軽く振って行ってしまった。
「何？！何が起こったの？！
ってか、臣はトイレに行くんじゃなかったの？
そのまま戻って行っちゃった・・・。」
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kei#12(プロフ) - とももさん» 嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)もっと細かく色々書いたら良かったなぁーなんて今でもたまに思います(*≧艸≦) (2013年3月30日 1時) (
レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ともも(プロフ) - 最後のところで泣いちゃいました。 (2013年3月29日 19時) (レス) id: 622ebcea0b (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - こっさん☆さん» こんなまっすぐ愛してくれる人いたら素敵ですよね(*ﾉ∀ﾉ)それが臣ならなおさら♪♪（笑）ハッピーエンドで締めたので次はもっと旨が締め付けられるような想いになってもらっちゃおうかななんて思ってます。（笑）コメントいつもありがとうございます。励みになります (2013年2月6日 8時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - ゆりんぼさん» ありがとうございます(T ^ T)コメントを見てヤル気が出てるところもあるので本当に嬉しいです(^-^)臣・・・男前過ぎてかなりやられます(*ﾉ∀ﾉ)このままずっと臣と付き合ってて欲しいくらいですけど（笑）本当にありがとうございます♪ (2013年2月6日 0時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんぼ - ついには1章完結ですね!!臣ファンの私としては、主人公が臣を選んでくれて嬉しいです(*≧∀≦*)けど隆司との関係も気になるので、2章も楽しみにして待ってます!!今までの小説のなかで一番現実味があって好きです＼(^^)／ずーっと続けてほしいです(笑) (2013年2月5日 23時) (レス) id: 14eec80005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei#12 | 作成日時：2013年1月12日 22時
