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会場には1時間前について席に座った。
ステージの向かって右側のスタンド席。
ステージを真横から見る感じの席だった。
「真横から見るなんてなかなかないよね〜！」
「うん！楽しみだね！！」
そんな会話をしているとスタッフの人に声を掛けられた。
「美月さんとAさんですか？」
「はい・・・。」
「健二郎さんが挨拶したいとの事なのでこちらにいいですか？」
って小さな声で言われた。
私達はスタッフの後ろをついて行った。
ついた所は思いっきり楽屋！！
スタッフの人が扉をノックして私達を通してくれた。
「こんにちは。」
挨拶をして部屋に入るとメンバーのみんながいた。
「美月ちゃん！」
健二郎が笑顔で迎えてくれた。
「突然スタッフの人に話しかけられてびっくりしちゃった！」
「今日は2日目だから打ち合わせとかも早く終わって時間あったからさ。」
「そうだったんだ。私達も早めに来て良かった〜。」
美月ちゃんも健二郎もすっかり2人の世界ｗｗ
私の前には広臣が立っていた。
「緊張してない？大丈夫？」
「うん。さっきの電話で落ち着いたよ。」
って私の頭をポンポンってした。
「良かった。」
ふと広臣の奥に視線をずらした時、隆二と目が合った。
隆二はすぐ目をそらした・・・。
隆二・・・見てた・・・？
隆二は何もなかったかの用にELLYと話してる。
「よそ見すんなよ〜！」
広臣が私を覗き込む。
「あ、ごめんｗ
じゃあ、頑張ってね！！」
そういうと広臣はあの笑顔で私にピースした。
めっちゃ可愛いｗｗ
「そろそろ戻ろうか？」
って美月ちゃんが言うと、入り口の近くへELLYが立ち、GUNちゃんが立ち、隆二が立った。
そしてその隣へ広臣と健二郎も立ち、みんな真顔でハイタッチの手で準備(笑)
私達はその行動が可愛すぎて笑いながら端っこのELLYからハイタッチして、
「頑張って！」って声を掛けた。
隆二はまっすぐ私を見て
「ありがとう！」って言った・・・。
そして最後の広臣はハイタッチの後に軽くハグをして耳元で
「頑張るよ。」って言った。
みんなが笑顔で手を振って送り出してくれた。
美月ちゃんが
「ライブ前に臣に会えて良かったね！ハグまでしちゃってさｗ」って笑顔で言った。
「美月ちゃんだって〜健二郎くんに会えて良かったね！」
「うん♪良かった〜♪♪」
「もう、デレデレじゃーーんｗ」
そんなことを言い合ってたけど
いろんな顔を見てしまった隆二の顔も頭の中でちらついていた。
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kei#12(プロフ) - とももさん» 嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)もっと細かく色々書いたら良かったなぁーなんて今でもたまに思います(*≧艸≦) (2013年3月30日 1時) (
レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ともも(プロフ) - 最後のところで泣いちゃいました。 (2013年3月29日 19時) (レス) id: 622ebcea0b (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - こっさん☆さん» こんなまっすぐ愛してくれる人いたら素敵ですよね(*ﾉ∀ﾉ)それが臣ならなおさら♪♪（笑）ハッピーエンドで締めたので次はもっと旨が締め付けられるような想いになってもらっちゃおうかななんて思ってます。（笑）コメントいつもありがとうございます。励みになります (2013年2月6日 8時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - ゆりんぼさん» ありがとうございます(T ^ T)コメントを見てヤル気が出てるところもあるので本当に嬉しいです(^-^)臣・・・男前過ぎてかなりやられます(*ﾉ∀ﾉ)このままずっと臣と付き合ってて欲しいくらいですけど（笑）本当にありがとうございます♪ (2013年2月6日 0時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんぼ - ついには1章完結ですね!!臣ファンの私としては、主人公が臣を選んでくれて嬉しいです(*≧∀≦*)けど隆司との関係も気になるので、2章も楽しみにして待ってます!!今までの小説のなかで一番現実味があって好きです＼(^^)／ずーっと続けてほしいです(笑) (2013年2月5日 23時) (レス) id: 14eec80005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei#12 | 作成日時：2013年1月12日 22時
