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「ん？」
私は封筒を受け取った。
「えっ？これ・・・チケット・・・。」
「今週末ので地方だけど、来れるだろ？」
「うん！！行く！」
「ホテルも取ってあるから。あ、そういえば健二郎くんもチケット貰ってたよｗ」
「そうなんだ〜♪じゃあきっと美月ちゃんも一緒だね！
嬉しい〜！ありがとう！」
私の喜ぶ姿を見て、広臣も嬉しそうだった。
「じゃあ、ライブの日楽しみにしてるわ。」
そう言って広臣は帰って行った。
今日も会社だって言うのに嬉しくて全く寝れなかった。
寝ずに会社に行って仕事して、お昼に携帯を見ると２件メールが着ていた。
１件は美月ちゃんで
『今週末のライブのチケット貰ったー？時間あるとき計画立てよう♪』
もう1件は広臣。
『昨日遅くまでさやかといーことしてたから朝、寝坊した(笑)
仕事行ってきます。』
私は思わずにやけて、慌てて口を押さえて必死でこらえたｗｗ
『もう！会社で思いっきりにやけたじゃん！！』
返信しながらまたにやけていた・・・。
その日の夜美月ちゃんと一緒にご飯を食べながら予定を立てることになった。
「ごめーーん！仕事がなかなか終わらなくて！」
美月ちゃんが遅れてお店に入ってきた。
「全然大丈夫だよ！お疲れ様！」
「またライブ見れると思わなかったね！」
「うん！！本当に嬉しい♪
ホテルも取ってくれてるって言ってたんだけど・・・
そういえば詳しく聞くの忘れた・・・聞いてる？」
「うん！ライブの前日のホテルを取ってくれてるから、前日から行けるよ！
健二郎達はその日ライブの1日目だから終わって少しでも会えるといいよね・・・。」
「そっかそっか！あー楽しみ！
健二郎って呼ぶようになったんだねぇ・・・ｗ」
私がニヤニヤしながら言った。
「う、うんｗ健二郎は美月ちゃんって呼んでるけどね♪
年下だし、とにかく可愛くてしょうがないｗｗ」
美月ちゃんは目尻を下げて愛おしそうに話した。
「へ〜そうなんだ(照)健二郎くんと会えてるの？？」
「うん！少しの時間でも会いに来てくれたり、行ったりしてる。
Aは？臣と会ってるの？？」
「昨日会いに来てくれた！！」
私は昨日の出来事を思い出して、にやけたｗ
「にやけてますけどｗｗ何、いいことあったんだろうね〜♪」
「はっ！！なんでもない！！」
私は慌てて言ったけど、
「はいはいｗおのろけ、ごちそうさまです(笑)」
って言われて2人で大笑いした。
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kei#12(プロフ) - とももさん» 嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)もっと細かく色々書いたら良かったなぁーなんて今でもたまに思います(*≧艸≦) (2013年3月30日 1時) (
レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ともも(プロフ) - 最後のところで泣いちゃいました。 (2013年3月29日 19時) (レス) id: 622ebcea0b (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - こっさん☆さん» こんなまっすぐ愛してくれる人いたら素敵ですよね(*ﾉ∀ﾉ)それが臣ならなおさら♪♪（笑）ハッピーエンドで締めたので次はもっと旨が締め付けられるような想いになってもらっちゃおうかななんて思ってます。（笑）コメントいつもありがとうございます。励みになります (2013年2月6日 8時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - ゆりんぼさん» ありがとうございます(T ^ T)コメントを見てヤル気が出てるところもあるので本当に嬉しいです(^-^)臣・・・男前過ぎてかなりやられます(*ﾉ∀ﾉ)このままずっと臣と付き合ってて欲しいくらいですけど（笑）本当にありがとうございます♪ (2013年2月6日 0時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんぼ - ついには1章完結ですね!!臣ファンの私としては、主人公が臣を選んでくれて嬉しいです(*≧∀≦*)けど隆司との関係も気になるので、2章も楽しみにして待ってます!!今までの小説のなかで一番現実味があって好きです＼(^^)／ずーっと続けてほしいです(笑) (2013年2月5日 23時) (レス) id: 14eec80005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei#12 | 作成日時：2013年1月12日 22時
