#24 ページ25
目を開けると広臣の背中があった。
私はそっと背中にくっついた。
すると広臣は寝返りをうってこっちを向いて私を抱きしめた。
「あ、ごめん。起こしちゃった？」
「大丈夫だよ。」
って優しく言って私のおでこにおでこをくっつけた。
広臣って可愛い所もあるんだよねー♪
「A、にやけてる・・・
やらしいこと考えてた？(笑)」
「考えてないよ〜〜〜〜ｗｗ」
「絶対考えてたって〜！！」
２人ではしゃいでたら広臣の携帯が鳴った。
「あ、メール。
・・・健二郎くんからだ。」
広臣は携帯を見て少し笑ってから私に見せてくれた。
『まだAちゃんと一緒にいる？夜、一緒に食べない？』
文章と一緒に健二郎と美月ちゃんが近づいてピースしてる写メが添付されてた。
しかも自撮りのｗ
「上手く行ったみたいだね。」
って広臣言った。
「うん！！良かった〜。」
「一緒にご飯食べようか？」
「うん、2人の様子知りたいしねｗｗ」
夜は一緒にご飯を食べることになった。
私は美月ちゃんに『良かったね！』ってメールした。
すぐに『ありがと♪あとでね。』って返信がきた。
幸せすぎてにやけちゃう(照)
「もうこんな時間だったんだー。お腹空いたよね。
カレー作るわ！」
時計を見たらもうお昼になろうとしていた。
ずいぶんゆっくり寝たんだなぁ。
「広臣、料理するんだ〜。」
「結構するよーｗ」
「楽しみ〜♪手伝うよ？」
「座っててもいいよ！カレーは得意だから。」
「うん。じゃあお願いする♪」
料理をする広臣がすごくかっこよくて
私だけが見れる姿なんだなーって思ったら妙に嬉しくなった。
料理をする広臣はすごく手際がよくて慣れてるって感じ。
あっという間に出来てしまった。
2人で食べながら健二郎と美月ちゃんがどういう成り行きだったのか勝手に想像して盛り上がったｗ
「ごちうさまでした！すっごく美味しかった。」って言ったら
「どういたしまして！」って左側の口を少しあげて笑った。
「私・・・ずっと思ってたけど・・・広臣が左側の口を上げて笑う笑い方好き！！」
思わず言っちゃったｗｗ
広臣は手の甲を口元に当てて照れた感じで笑ってた。
それにキュンとして広臣を見つめてた。
広臣が「ん？」って顔でこっちを見て目が合ってはっとした。
ごまかすように私は慌てて
「片付けは、私がする！」って立ち上がった。
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kei#12(プロフ) - とももさん» 嬉しいです(*ﾉ∀ﾉ)もっと細かく色々書いたら良かったなぁーなんて今でもたまに思います(*≧艸≦) (2013年3月30日 1時) (
レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ともも(プロフ) - 最後のところで泣いちゃいました。 (2013年3月29日 19時) (レス) id: 622ebcea0b (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - こっさん☆さん» こんなまっすぐ愛してくれる人いたら素敵ですよね(*ﾉ∀ﾉ)それが臣ならなおさら♪♪（笑）ハッピーエンドで締めたので次はもっと旨が締め付けられるような想いになってもらっちゃおうかななんて思ってます。（笑）コメントいつもありがとうございます。励みになります (2013年2月6日 8時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
kei#12(プロフ) - ゆりんぼさん» ありがとうございます(T ^ T)コメントを見てヤル気が出てるところもあるので本当に嬉しいです(^-^)臣・・・男前過ぎてかなりやられます(*ﾉ∀ﾉ)このままずっと臣と付き合ってて欲しいくらいですけど（笑）本当にありがとうございます♪ (2013年2月6日 0時) (レス) id: 481c398d39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんぼ - ついには1章完結ですね!!臣ファンの私としては、主人公が臣を選んでくれて嬉しいです(*≧∀≦*)けど隆司との関係も気になるので、2章も楽しみにして待ってます!!今までの小説のなかで一番現実味があって好きです＼(^^)／ずーっと続けてほしいです(笑) (2013年2月5日 23時) (レス) id: 14eec80005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kei#12 | 作成日時：2013年1月12日 22時
